奈良国立博物館にて”世界探検の旅”(~9月23日)というイベントが開催中で、
美と驚異の遺産がサブタイトルのもう一つの万博なのであります✨
ミャクミャクはいないけど鹿はいる(ー_ー)!!
30万点を超える考古資料・民族資料を有する天理大学付属天理参考館とのコラボ、
奈良国立博物館の仏教美術作品と併せて展示する初の民族文化展。
出品件数は約220件といわれるそして展示品はすべて写真撮影OKが嬉しい。
世界探検の旅へ出発(^^♪
イベント展示構成は第1章が【文明の交差する世界】でシルクロードを中心とした、
第2章は【神々と摩訶不思議な世界】とニューギニアやインドなど、
第3章は【追憶の20世紀】でエジプトや北米など大きく分けて3部構成。
全部を掲載するととんでもない写真の枚数となりますので、
その中からyamatonosukeがピックアップした写真と共にレッツGOヒロミ~
鼻取れちゃった(≧◇≦)
まずは”グデア頭像”からご覧いただくなんと紀元前2100年頃の像だそうな、
メソポタミア南部(現在のイラク周辺)のシュメル人の祭司がグデア✨
シュメル王として建設活動や公易拡大を図り都市国家ラガシュ市を繁栄させた、
頭に乗せた立派な輪っかは王の象徴なのかもしれませんね。
ボン、キュッ、ボン(@_@)
豊穣のシンボルとされた土製の”地母神像”は胸部と腰部が激しく強調された、
スリーサイズは上から【100、50、100】に違いない(笑)
頭髪や耳の部分にある複数の穴には輪状の飾り金具が付いていたもよう。
※紀元前2000年頃シリア
ビャンビャン麵を作ってそう(ー_ー)!!
前漢(紀元前2~前1世紀)の首都長安付近の陵墓などから発見されている、
副葬された人形は俑(よう)と呼ばれる当時の服装などが分かる、
後ろ髪に結んだ髪型はもう料理人にしか見えないきっとビャンビャン麵を作る。
コブに毛がある(@_@)
フタコブラクダの大型俑で”三彩駱駝”と呼ばれる唐時代(中国)は8世紀の、
駱駝(らくだ)に漢字があったすぐ変換できるのもびっくりですが、
コブに毛があったなんてイメージになかったモサモサ感を巧みに陶製にて表現✨
今度どこかでラクダとお目にかかったらコブをしっかりと観察しよう~
ちょっとブサイク(≧◇≦)
ぐるぐる巻いて逆立つ髪の毛が特徴的な”加彩鎮墓獣”は墓を守るため置かれた、
人の写真顔と動物の顔がペアになって置かれていたとのこと。
ふてぶてしい左に対して右は反省してるように見えるのは私だけでしょうか(笑)
摩訶不思議の世界感(ー_ー)!!
正面にあるのはパプアニューギニアの儀礼用仮面”アワン”で全身に被るタイプの、
誕生祝いや婚礼、葬礼など様々な儀礼の中で登場するとのこと✨
右側にある赤色はマイと呼ばれるこれも儀礼用仮面ですが秘密結社への入社式で、
新たに加入する年少者が取り付け被って踊る秘密結社恐るべしです。
ちなみにそのマイが今回のイベントパンフレットでは表紙を飾っていますよ。
素晴らしい彫刻技術(^^♪
葬儀用飾り貫”マランガン”は死者の追悼儀礼に奉献される彫刻物であり、
定かではないですが中央の円輪は太陽とも月ともされる、
本来は儀礼後に放棄されるものここにあるということは良いのか悪いのか・・・
夜な夜な亡霊が現れて奈良国立博物館をウロウロ徘徊してるかも。
迫力がスゴイ(≧◇≦)
インドネシアの儀礼劇チャロナラン仮面の”魔女ランダ”は紙に人毛を使用した、
バリの太后が寡婦になりこの姿になった垂らすのは人の腸を表現💦
でもプロレスファンは獣神サンダーライガーを思い出したに違いない!
上の半分は影絵です(^^♪
精巧な造りの”影絵人形”が投影されている革に施された透かし彫りが素敵な、
山のような形の森羅万象を象徴した影絵人形を中心に、
王や武将や助言者(右半分)に魔物や怪物(左半分)が対峙する様子✨
どっちも魔物のように見えますがジャワの王家が愛した影絵人形であります。
こっち見んな・・・(-_-;)
真ん中の下にある”サニー・ウラン”がちょっと赤ら顔でこっちを見ている、
ジャワ島の仮面は妖しげな面持ちをした木製を彩色したもの💦
舞踊劇ワヤン・トペンは木製の仮面(トペン)をつけて演じる仮面芸能です。
デカい(@_@)
おそらく今回の展示では最大級の”カラムカリ”と呼ばれる手描きの染色布は、
ペンを用いて模様を施す寺院の壁に掛ける布として使用(幅約5m)
インド南部から来た木綿には叙事詩「マハーバーラタ」の3つの場面を描きます。
古田新太ではない(≧◇≦)
どうしても古田新太さんを想像してしまう”ガネーシャ”は頭部だけが象になった、
インドでは人気の神様の腕が4本あるぽってりお腹が愛らしい~
そしてガネーシャと聞くとカレー屋を想像するカレー臭が漂ってきます(笑)
奈良公園がエジプトに(ー_ー)!!
小さいながらも石灰岩製の”スフィンクス”が鎮座する王権の守護神であり、
こちらの像は神殿付近に据え付けられていたものと考えらる、
今にも眼球が入りギロッとこちらを見て目が合いそうな生命力ある出で立ち✨
※紀元前3~後3世紀エジプト
寝袋ではない(≧◇≦)
中身は空っぽなのを祈る”人形彩画木管”は思わず手を合わせたくなるような。
側面に描かれたヘビからアクミームという町で作られたことを示す、
夜に警備員が巡回するといつの間にか蓋が空いているかもしれませんね💦
二回目のこっち見んな(ー_ー)!!
木管の奥には”ミイラ被い”がある装飾の様式からローマ時代と考えられる、
亜麻布などの繊維を漆喰で覆いその上から彩色したカルトナージュ。
前髪が表現されるようになったのも特徴だそうな死後の世界はフサフサです。
金箔パックではない(≧◇≦)
約500年前に南アメリカにあったインカ帝国では王族だけに許される、
金製頭飾の”人面形”はもちろん金で出来ている頭に付ける飾り✨
遠くからでもピカピカと輝いていたであろう権威の象徴に違いありません。
※15~16世紀推定ボリビア
戦士だけが着用可(^^♪
最後に北アメリカが登場する”戦士の栄誉礼冠”はワシの羽根をたっぷりあしらう、
狩猟や戦闘において功績を挙げ尊敬を集める人物のみが着用可能な、
北米先住民の象徴的なアイテムであり誇り高きリーダーの証なのであります。
※20世紀中頃カナダ
久しぶりに吸いたい(;'∀')
と言ってもヤバいやつではない”シーシャ”はエジプトの水煙管(みずきせる)で、
タバコの煙を水でくぐらせて吸う日本でも近年では認知度アップ。
もしどこかの喫煙所でシーシャを吸ってる人がいたらyamatonosukeかも(笑)
キセルは分かりやすい(≧◇≦)
ラストは北京の看板(20世紀前半)を見る左側のキセル屋はとても分かりやすい、
馬具屋は分かるも綿屋(3つの丸)やガラス玉細工屋(一番右)は分からない、
ちょっとタイムスリップしてこれらが並ぶ商店街をブラブラ徘徊してみたいところ。
もう一つの万博は以上で終了となり約2時間ですがそれでも少し駆け足な、
時間があれば”世界探検の旅”をもう一周したいと思う見どころ満載のイベントです✨
セット券である隣接する仏像館は閉館時間で行けなかったことも明記・・・
まだまだ期間(~9月23日)ありますので興味のある方はぜひ奈良国立博物館までどうぞ。
<世界探検の旅>
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この記事へのコメント
mau
スフィンクスと言えば、前日ラムセス展を見てきました
HOTCOOL
ぼん
写真撮影出来るのもよいですね。
リュカ
確かにビャンビャン麵を打ってそうな人たちが居るわw
小さいスフィンクスは家に置きたいです。
うちにあるツタンカーメンのマスク(黄金じゃないけどw)の隣に並べたい〜^^
加彩鎮墓獣、右は、左のふてぶてしさに辟易してるようにも見えます(笑)
戦士の栄誉礼冠はかぶってみたいww
偉そうに腰に手を当てて、コーヒー牛乳を飲んでいるyamatonosukeさんが浮かびましたwww
Rchoose19
見ごたえのある展覧会だと思います( `ー´)ノ
撮影OKだと、ついつい写真を撮りすぎてしまいますよね~
この記事じっくり見ていると朝の巡回の時間が無くなってしまいますので、家に帰って改めてじっくり見るね(^_-)-☆
ma2ma2
kgoto
アジアン、オリエンタル、オールドアメリカン、と様々てんこ盛りの催し物ですね(^^)
万博よりもこちらのほうが好みです、わたし
NICEです
タンタン
フヂ
「世界探検の旅」というタイトルがたまらない、
面白そうな企画展ですね。写真OKというのもすごい!
本当に様々な文化や風俗が垣間見られて楽しいです。
これを現代に見られるというのが、ロマン~。
いい意味でのカオスが体験できそうです。
ゆうのすけ
ごろすけ
溺愛猫的女人
私は鹿さんの方がいいな(*^^*)
ちぃ
きっと1日いても飽きないだろうなー(≧∇≦)
ビャンビャン麵のお二人は小さい方が麺、大きい方が具の担当だと思います(笑)
きっと辛すぎない味わいに深みのあるのを拵えてくれるでしょうw
儀礼用仮面は万博公園の民博で似たものを見たことがありますが漂うオーラと合わせてすごい迫力ですよね。
夜な夜な秘密結社の儀式が行われていると言われたら信じてしまうかも!
以前、どこかでインド占い(だったかな?笑)をしたら私の守り神はガネーシャでした(≧∇≦)
私の後ろに憑いてカレー臭もしくわ加齢臭を漂わせているかもしれないので気をつけなくちゃwww
戦士の栄誉礼冠は以前唐古・鍵遺跡で古代戦士に扮したyamatonosukeさんのお衣装に似てるような?(笑)
きっとこちらもお似合いになると思います(≧∇≦)
newton
ゆきち
なんでこの顔?なんでこの形?なんでこの大きさ??と学芸員さん小学生並みに質問攻めにしてしまいそうです^^
古田新太さん=ガネーシャ(≧◇≦)
仏像館はあまりに仏像だらけで、展覧会見てから行くと疲れて最後まで見られませんでした^^;
ひなた
お! やはり行かれたのですねぇ♪
以前に天理参考館へ行ったことがあります!
覚えてるのと覚えてないのがあります~。
魔女ランダ、口から出ているのは人の腸を再現されてたのですね!
おぉーー、こわっ。
金の人面形ちょっぴり親近感~を感じてしまいます ( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
ヨッシーパパ
SWEET
加彩鎮墓獣のブサイク具合がなんともツボですヾ(≧▽≦)ノ
てんてん
侘び助
skekhtehuacso
tai-yama
結構受けるかも。でも、夜起きた時怖いかも(笑)。
英ちゃん
短距離走が得意です?
それはサニブラウンだよ(^_^;)
しかし、いろんな物が展示されてるね。
川口浩も世界探検したかったかもね?(;^ω^)
藤並香衣
魔女ランダ、迫力ある顔をしてますね〜
噛みつきに来そうな勢いを感じる
小さいスフィンクスが可愛い
戦士の栄誉礼冠、かっこいいな〜
確かに強そうな人が被っているイメージだ
リンクの件、ありがとうございました
kuwachan
世界探検の旅が奈良国立博物館に行けば期間限定でできる素晴らしいイベントですね。
影絵人形、上半分は影絵と言われなければ分からなかったです(^^ゞ
ホント見事な透かし彫り。
「戦士の栄誉礼冠」昔の西部劇にこれを被った酋長さんがよく出ていた記憶があります。
羽根はわしの羽だったのですね。
2時間で駆け足ですか?見応えたっぷりでしたね。
yamatonosuke
ラクダのコブはつるつるなイメージでした(≧◇≦)
こっちのスフィンクスは可愛らしいサイスでしたよ。
≫HOTCOOL さん
戦士の栄誉礼冠、冬は暖かそうです(笑)
≫ぼん さん
世界一周旅行してきました(^^♪
写真撮影OKはとても嬉しい~
≫リュカ さん
こんなイベントがナラハクで開催中です☆
でもビャンビャン麵は販売しておりません(笑)
スフィンクスは可愛らしいサイズ感でしたよ~
ツタンカーメンのマスクも生気が宿るかもしれません(≧◇≦)
加彩鎮墓獣、たしかに右は「やれやれ」と思ってそう(笑)
戦士の栄誉礼冠をかぶって札幌雪祭りに行きたいです(暖かそう)
戦士の休息は瓶のコーヒー牛乳しかありません( ー`дー´)キリッ
≫Rchoose19 さん
この日は奈良公園を満喫してきました☆
展覧会、土曜日は午後7時までなのが嬉しい~
写真を撮りすぎてどれを掲載しようか悩む(≧◇≦)
その中からyamatonosukeチョイスをどうぞお楽しみください~
≫ma2ma2 さん
鬼怒川のスフィンクスのほうが大きそうです(笑)
≫kgoto さん
奈良にいながら世界一周旅行してきました(^^♪
ミャクミャクはいないけど鹿はいるです(笑)
≫タンタン さん
最先端技術とは真逆ですがそれも一興です(^^♪
≫フヂ さん
普通に置き石のように鹿います(笑)
世界探検の旅、気分はもう吉村作治です。
写真オールフリーがブログでは嬉しいですね(^^♪
全部ではありませんが楽しんでいただけると嬉しいです。
紀元前とか見るとなんか不思議な気分になる~
カオスな雰囲気も伝わってよかったです☆
≫ゆうのすけ さん
ありがとうございます。
≫ごろすけ さん
休憩スペースもあるので何時間でも居れそうです(^^♪
≫溺愛猫的女人 さん
もちろんせんとくんも居ますよ~
≫ちぃ さん
どれを掲載しようかちょっと悩みました(≧◇≦)
はい、2時間では足りないもう1周したい~
ビャンビャン麵は麺と具材が担当制だったのですか!
夜な夜な作ってスフィンクスも食べてるかもしれませんね(笑)
儀礼用仮面はかぶれば憑依するシロモノに違いない・・・
これをかぶって奈良公園を歩けば鹿がどんな反応するでしょうか(;'∀')
なんとちぃさんはガネーシャだったのですか!
これからガネーシャを見たら古田新太ではなくちぃさんを彷彿です。
どこかでカレー臭を感じたらちょっと探してみますね(笑)
唐古・鍵遺跡の古代戦士を覚えてくれてたのですね。
ずいぶん前ですがよほどインパクトがあったのか(≧◇≦)
≫newton さん
ありがとうございます。
≫ゆきち さん
こんなイベントが奈良博で開催中です☆
もっと時間があったら色々と質問したかった(≧◇≦)
古田新太さんはガネーシャです(笑)
たしかに仏像館は豊富すぎてパワーが吸い取られる~
≫ひなた さん
この日はこれがメインと言っていいかもしれません☆
なんと天理参考館へ行った人がいた!
これを見たらちょっと行きたくなったかも~
魔女ランダ、腸は耳からで口からは呪文みたいですよ(≧◇≦)
金の人面形ちょっぴり親近感!しっかり脳裏に焼き付けました(笑)
≫ヨッシーパパ さん
冷房完備で何時間でも居れそうです(^^♪
≫SWEET さん
まだ日数ありますのでぜひ奈良国立博物館へ☆
ブサイクな加彩鎮墓獣が待ってますよ(≧◇≦)
≫てんてん さん
ありがとうございます。
≫侘び助 さん
2005年の・愛・地球博のエジプト館も凄そうですね(^^♪
≫skekhtehuacso さん
こんなにお宝所持とはビックリです(;'∀')
≫tai-yama さん
棺桶なのでそのまま永遠の眠りにつく可能性も・・・
夜起きたら祭壇に祀られてたりして(≧◇≦)
≫英ちゃん さん
サニブラウンと間違えたら睨まれそうです(^-^;
いろんな展示物で時間が足りませんでした~
川口浩というより気分は吉村作治です(笑)
≫藤並香衣 さん
こんな万博が奈良で開催されています☆
魔女ランダは今にも嚙みつかれそう(≧◇≦)
小さなスフィンクスも紀元前とあるからビックリ!
そしてこんなお宝を持つ天理参考館にも驚きです。
戦士の栄誉礼冠はちょっと暖かそうですね(^^♪
でもモフモフ具合はらいむちゃんも負けてない(笑)
≫kuwachan さん
奈良国立博物館で世界一周してきました☆
説明を読みながらだと2時間では足りない充実っぷりでしたよ。
影絵人形は実際に見るとかなり繊細な造りで、
こんな技術が昔にあったと思うとガン見しちゃいました(≧◇≦)
戦士の栄誉礼冠は映画などでは見たことある、
実際にみるとモフモフだったとても暖かそうです(笑)
時間なかったので何で天理参考館がこんなに所蔵してるかは聞けず・・・
さる1号
ともちん
紀元前2100年ほど前から存在しているなら鼻がもげて
しまっても仕方がなかったかもしれません。
こっち見んなが2回来ていてその迫力たるや凄まじいこと
この上なく感じております(≧∇≦)
yamatonosuke
ポン、キュ、ボンのご賛同ありがとうございますm(__)m
≫ともちん さん
生まれは紀元前ですからそりゃ鼻も取れますね(≧◇≦)
このイベントではこっち見んなが多数発生!
2回だけ掲載しましたが心の中では連発でしたよ。
仮面もあえて目線を合わせてからのこっち見んなです(笑)