洞川温泉街から少し離れた大峰山の登山口へ向かう途中にひっそりたたずむのが、
洞川温泉のイメージにはない中華料理『彰武(しょうぶ)』でございます✨
いざ勝負(≧◇≦)ショウブダケニ
何度かお店の前は通っており人気店っぽかったので一度は訪れてみたかった、
川魚料理を期待していた人には申し訳ないですが今回は中華で!
午後5時半のオープンに向け一番乗りを確保しようとしばらくお店の前で待機。
丼麺とは何ぞや(・・?
ちょっと強面ですが実は優しい店主が時間前に暖簾がかけてくれるもの、
まだ食べる物が決まっていない丼麵シリーズが中央に記載される、
【麺を食べて残りのスープで丼になります】
きっとここの名物料理に違いない”チャンポンメン丼”に決め入店するのでした✨
一番乗りではなかった(≧◇≦)
メニューを決めている間に先を越されたでもオーダーは一番乗りだった、
テーブルの上に伝票が置かれており自分で書いて渡すシステム。
長テーブルしかないので途中で相席食堂になったのも明記しておきますね。
水が旨い(´~`)ゴクゴク
前の記事でたっぷり渓谷を歩いたので冷たい水が二割増しで美味しく感じる、
とりあえず座るや否や駆けつけ三杯したのは言うまでもなし。
ビールだったらもっと最高ですが洞川温泉へバスで訪れるガッツはありません。
まさに名水(´~`)モグモグ
これもオーダーしていた”名水とうふ”は良い意味で豆腐の味をあまり感じない、
まるで水でコーティングされたような後から大豆臭がほのかに香る、
口の中で弾けるような瑞々しさが心地良いまさに洞川温泉のご当地グルメ✨
ただの冷やっことは侮るなかれ、でもやっぱり醬油をかけたほうが美味しい(笑)
メインが登場する前にあっという間に胃袋へ収納されたのであります。
麺も米も見えない(≧◇≦)
しばらくして運ばれてきた麺丼の”チャンポンメン丼”は湯気をたっぷり放出する、
見た目は八宝菜ながらも中に麺と米が潜むなんて誰が想像できよう、
割り箸を手に取りここから発掘作業が始まる気分はさながら川口浩探検隊✨
あっさりタイプ(ー_ー)ズルズル
こってりしてるかなと思いきや意外とあっさりなイメージしていた味と違う、
麺はチャンポンメンというよりラーメンな細みタイプでありまして、
硬めの麺が好きなyamatonosukeとしては柔らか過ぎるあんかけ効果かな?
やっぱり薄い・・・(-_-;)
スープは残しておくと書いていたものやっぱり飲みたいレンゲで口に運ぶ、
チャンポンメンとしては物足りないと言うのが正直な感想で、
もう少し鶏がらスープを入れたい無いのでテーブル胡椒で味の調整です。
ミニチャンポンを作ったりなんかしてチャンポンゾーンを駆け抜ける、
もちろん額に汗が吹き出してきたのは言うまでもありません。
玉子もおったんかい(ー_ー)!!
麺ゾーンが終わると下段には白米だけかと思いきゃ黄色い玉子肌が姿を現す、
天津飯状態になっていたタマゴスキーにとっては嬉しいサプライズ✨
こうなればもう割り箸は不要なレンゲに持ち替えガツガツ食べるしかありません。
いい感じになってきた(´~`)モグモグ
最初は薄味と思ったチャンポンメン丼でしたがここまでを計算されていたのか、
玉子と米にスープがバランスよく合う最後まで完食できる仕様。
もし最初から濃いめだったら最後はクドくなってる可能性もありますね。
右手にレンゲ、左手にコップ、額には汗で完食ロードへ一直線でございます。
ごちそうさまでした(^^♪
満席状態になった店内を見てみると定食系を食べているお客さんが多めだった、
辛い物は得意ではありませんが名水とうふの麻婆豆腐も気になるところ。
今回のチャンポンメン丼のリピートは無さそうですが、
悩んでスルーしたギョーザも食べてみたいのでまた訪れたいと思います。
ではお腹いっぱいになったところで温泉に入って帰りましょう~次回に続く~
<彰武(しょうぶ)>
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この記事へのコメント
mau
玉子焼きの層でうまいことセパレートされてたんですね
面白い
HOTCOOL
炭水化物万歳\(^o^)/
Rchoose19より
掘りすぎちゃいけないのね💦最初は麺だけで味わうのね!
底から、かんますと『チャーメン』になってしまうものね!
そっかぁ~リピは無しな感じなのね🎵
お店の入り口に【小さなお宿】って書いてあるのが気になりましたが、この中華屋さんは泊まれるの?
朝食はチャーハンで昼食は麻婆豆腐定食で夕飯はビールに餃子!!
ma2ma2
最近量が食べられません。
ぼん
ゆきち
ちなみにチャンポンは全国チェーンの〇ンガーハットより、〇央軒が好きです♪
newton
Boss365
洞川温泉街・中華料理の「彰武(しょうぶ)」にお出掛けですね。
懐かしい感じ、ゆるい時間が流れている雰囲気です。
「名水とうふ」あり、旨そうで、ビールが欲しくなりますね。
メインの「チャンポンメン丼」ですが、スープ多く?凄い盛り付けです。
食べる前に動かせない状態ですね(爆)。
スープですが「やっぱり薄い・・・」は、ちょい残念です(涙)。
また、途中で「天津飯状態」に見えますね(爆)。
「チャンポンメン丼」を食べたことないですが、これもアリかな?
家で似たヤツ?作った事ありです。
出来れば、シンプルな定番モノを食べてみたい感じです!?(=^・ェ・^=)
あとりえSAKANA
でもちゃんと完食!さすがyamatonosukeさん!
侘び助
凝った麺には手が出ない、面倒くさがりです。
ごろすけ
ご飯自体の美味しさを味わいつつ、後半にスープオンザライス
が好きです(笑)
藤並香衣
次に行った時にはチェックしておこう
チャンポンメン丼、すごくこのみな雰囲気です
あっさりして最後まで飽きさせないというのがポイントですね
しっかり名水とうふもオーダーされている
美味しいとうふで作られる麻婆豆腐も気になります
ヨッシーパパ
フヂ
と、字面だけでも情報量が多いですね。
しかも、思った以上の盛りでした。笑
ごはんゾーンは、雑炊みたいに
スルスルいけるのかしら。私も
タマゴスキーなので、魅かれる~。
てんてん
tai-yama
多かったので合体させたのかも。
英ちゃん
麺だけだとスープを残す人が多いからご飯も入れちゃえって感じなのかな?(;^ω^)
まぁ、一度は食べてみたいけどそっちに行くのは遠いから私も家で作ってみようかな?(^▽^;)
ゆうのすけ
これはお得というか すんごくおいしそう!
雑炊感もたまらないかも!^^v
kuwachan
最初に登場した冷奴。お水が美味しいところはお豆腐が美味しいのは言うまでもありませんね。
これでビールがあれば最高です!
そして登場したチャンポンメン丼、お野菜がたっぷりで美味しそう!
なるほど、麺とゴハンをどちらも楽しめるってことなんですね。
それもゴハンが天津丼状態になっているとは!
薄目の味付けは私好みかもしれません(笑)
kgoto
『ちゃんぽん麵丼』
スゴイ!麺と御飯が合体!
しかも完食!
とってもNICEです(^^)
ken
拳客
さる1号
中のご飯が天津飯状態とは素晴らしい
これ、めっちゃ好みなやつだ
yamatonosuke
順番的にも麺→丼ですね(≧◇≦)
玉子で包まれ米の流出防止!考えられています。
≫HOTCOOL さん
お腹いっぱいになること間違いなし!
まさに炭水化物お化けですね\(^o^)/
≫Rchoose19 さん
堀りすぎちゃうと麺と米を一緒に食べなければなりません!
玉子で包まれ流出防止してましたよ(^^♪
これはリピ無しですがギョーザは食べてみたいかも。
はい、宿泊も可能ですが食事付きかどうかは不明です(≧◇≦)
洞川温泉では必ず名水とうふをお召し上がりいたたきたい!!
≫ma2ma2 さん
持ち運びに危険なスープの量ですね(^-^;
最後はほとんど液体なので飲み物(笑)
≫ぼん さん
お腹いっぱいになるのは間違いありません(^^♪
≫ゆきち さん
中央軒のチャンポン食べてみたいです~
たしか島木譲二さんが大好きだったとか(^^♪
≫newton さん
玉子で包まれ米の流出防止はniceな発想ですね(^^♪
≫Boss365 さん
はい!彰武の名物料理と勝負してきました( ー`дー´)キリッ
オーダーは客が手書きというのもゆるい時間(笑)
ビールからの名水とうふは至福の時間が訪れるでしょう~
スープは持ち運びで指にかかりそうで危険ですね(≧◇≦)
こぼれないようゆっくり麺を取り上げなければなりません。
スープとチャンポンはちょい残念でしたが、
天津飯ゾーンに来るといい感じの味わいとなりました(^^♪
チャンポンメン丼がブログで見れる日を待ってます(笑)
麵丼はこれくらいにして次はギョーザが食べたいです~
≫あとりえSAKANA さん
もちろんお腹いっぱいになったのは言うまでもありません。
完食できない料理はボツにしてる可能性も(≧◇≦)
≫侘び助 さん
冷やし中華と冷やしラーメンは違うのですね(≧◇≦)
どこかで冷やしラーメンを見たら食べてみようかな。
≫ごろすけ さん
これなら洗い物が一つだけでいい(笑)
後半にスープオンザライスは最高!
≫藤並香衣 さん
近くにみたらし団子屋もありますよ(^^♪
でも洞川温泉で中華はアウトオブ眼中ですね。
チャンポンメン丼はかなりのボリュームなので気合い入れて!
かなりアツアツなのでヤケドにご注意ください。
洞川温泉で名水とうふは外せませんね(^^♪
辛いの得意でないので麻婆豆腐はお任せします(笑)
≫ヨッシーパパ さん
ソースかければよかったと後悔しております(≧◇≦)
≫フヂ さん
チャンポンメン丼なる摩訶不思議な食べ物・・・
この下にごはんゾーンがあるなんて誰が想像できよう(笑)
そりゃスープもタプタプになっちゃいますね(≧◇≦)
ごはんはちょっとユルユルになってるのでもはや飲み物!
玉子雑炊的なでも汗が吹き出す夏場はおすすめしません(^-^;
タマゴスキーはうずらの卵もちょっと嬉しい~
≫てんてん さん
中華街で作ってもらってください(笑)
≫tai-yama さん
なかなかダイナミックなチャンポンメン丼でした。
洗い物も一つで済むしまさに一石二鳥(笑)
≫英ちゃん さん
丼の下部にご飯が潜んでいます(≧◇≦)
たしかにコレだとスープまで完食ですね。
ブログに登場する日を楽しみに~
≫ゆうのすけ さん
学生運動部が歓喜しそうな料理です(^^♪
雑炊風なのでもはや飲み物(笑)
≫kuwachan さん
名物料理と言ってもいいチャンポンメン丼を食べてきました☆
でも洞川温泉で名水とうふは外せない瑞々しいという言葉がピッタリな、
ビールを一緒に飲め天空へと連れていってくれるでしょう(≧◇≦)
野菜たっぷりスープたっぷりなチャンポンメン丼(笑)
混ざらないよう天津飯風になってるのもアイデアですね(^^♪
味が薄めなのは完食させるためだったかもしれません。
でも次はギョーザや酢豚を食べてみたいかな~
≫kgoto さん
大汗をかきながら完食しました(^-^;
あとは風呂に入って帰るだけです(笑)
≫ken さん
ありがとうございます。
≫拳客 さん
これを残してしまったら漢ではありません!
≫さる1号 さん
ビールだったらもっと良かったのですが(^-^;
玉子のドームが現れたのにはビックリ(笑)
なかなか工夫を凝らしてますね。
ともちん
食べ進めていくうちに謎が解明されていく様子が
爽快で良かったです(*´∇`*)
yamatonosuke
チャンポンメン天津飯と言った方がいいかな(^^♪
発掘作業は川口浩探検隊な気分でした(笑)