前の記事からの続きとなりまして京都市営地下鉄で三条京阪駅から烏丸御池駅へ、
そして烏丸御池駅で乗り換え”鞍馬口駅”へ降り立つのであります![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/150.gif)
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少し歩きます(^-^;
目指すは昭和ムードを残す銭湯『船岡温泉』ですがここから西へ徒歩約20分、
風が吹いてちょっと肌寒いもの温かいお風呂が待っていると、
マフラー替わりにオズくんタオルを首に巻いて颯爽と歩くのでした![[るんるん]](https://blog.seesaa.jp/images_e/146.gif)
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時代が止まってる・・・(-_-;)
こちらがその『船岡温泉』ですが木造二階建ては1923年(大正12年)に創業の、
料理旅館の付属浴場として営業を開始したもの現在は立ち寄り湯のみ![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/150.gif)
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※1棟貸のゲストハウスは別にあり
唐破風造の建物は国の登録有形文化財に指定されたまさにタイムスリップです。
番台付近は撮影OK(^^♪
女将さんの許可を得て番台付近から写真を撮ると館内の雰囲気が伝わるであろう、
レトロ人気なのかお客さんは次から次へと出たり入ったりと大人気![[るんるん]](https://blog.seesaa.jp/images_e/146.gif)
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銭湯はタトゥーNGではないのでワンポイントの入った外国人の姿なんかも。
欄間も素晴らしい(^^♪
詳しくは分かりませんがおそらく京都のお祭りをあしらっている欄間が渋い、
これもまた日本遺産に違いない残しておきたい伝統文化ですよね。
なおスーパー銭湯ではないので石鹼やシャンプーは別料金となっております。
※船岡温泉ホームページより引用
ここからは3点ほどホームページの写真からまずは”脱衣所”からご覧いただく、
マジョリカタイル(凹凸のある装飾タイル)とケヤキの格天井に、
男湯と女湯の境界線には大きな天狗と牛若丸の彫刻が見つめる圧倒的存在感![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/150.gif)
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脱衣所から浴室への渡り廊下には色鮮やかなマジョリカタイルがびっしりです。
浴槽は多種多様(@_@)
けっこう広い”内湯”は適温湯・熱湯・打たせ湯・ジェットバス・くすり風呂など、
なんでも電気風呂はここが日本で初めて導入された場所なのだとか![[いい気分(温泉)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/147.gif)
![[いい気分(温泉)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/147.gif)
電気風呂は得意ではないものマニアにはたまらない聖地巡礼な神スポットかも。
外湯もあるよ(^^♪
この季節は”露天風呂”が嬉しいやや小さめながらも趣きのある浴槽となってまして、
写真はこの日は女湯の男湯はヒノキで縁取られたしっぽりとした浴槽![[いい気分(温泉)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/147.gif)
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目の前には池も設置されており鯉も泳いでいる貴族風呂と言ってもいいでしょう(笑)
雪はチラつかないもの12月に入った京都の空を見上げながらゆっくりと温まる、
入浴料510円は京都へ訪れた時にまた入りたい温泉で間違いありません。
申し遅れましたがサウナも完備してますのでサウナーの人もご安心くださいね。
京都へ降臨(ー_ー)!!
もちろんオズくんタオルも一緒に入った(浴槽には入ってない)ホカホカ状態の、
多少ですが糸のほつれが気になるものまだまだ永遠の子供を継続。
濡れているのでマフラーにはせず手でぐるぐる回し乾かしながら退館です。
これも飲まなければ(´~`)ゴクゴク
忘れてはならない瓶のコーヒー牛乳を番台にて購入するとゴクゴクと飲み干す、
温まった身体に冷たい褐色の恋人が駆け巡るもはや温泉とはワンセット![[るんるん]](https://blog.seesaa.jp/images_e/146.gif)
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昔ながらの銭湯もそうですが瓶のコーヒー牛乳も継続したい日本遺産ですね。
お客さんが止まらない(@_@)
目の前にコインパーキングがあり『船岡温泉』のお客さんなのかほぼ満車状態の、
yamatonosukeが退館する午後5時ごろがもしかしたらピーク時だった?
千本鞍馬口バス停から徒歩約5分みたいですが地下鉄一日券があるので乗りません(笑)
銭湯ハシゴではない(≧◇≦)
『船岡温泉』から鞍馬口駅へ向かう途中の徒歩3分にあるのが『さらさ西陣』という、
1999年まで藤森湯という銭湯だったもの現在はカフェとして営業中![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/150.gif)
![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/150.gif)
銭湯時代の趣きをそのまま残す湯気がモワモワしてそうな温かい雰囲気なカフェです。
ここにもマジョリカタイル(ー_ー)!!
当時は主流だったのか『船岡温泉』で見て触れたマジョリカタイルが張り付いている、
崩壊している壁は男湯と女湯の境界線の浴槽に浸かっている姿を想像。
もし銭湯だったら混浴状態ですがここで全裸になると逮捕案件なのでご注意あれ![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/162.gif)
![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/162.gif)
吹き抜けもそのまま(^^♪
天井には湯気抜きの窓を設けた広く当時は開放的なお風呂だったに違いありません。
築80年ながらも解体せずにカフェとしてでも残してくれたことに感謝ですね。
そ~だ、クリームソーダにしよう( ー`дー´)キリッ
西陣パフェが気になるものこの後にご飯を食べる予定だったので自主規制する、
でもクリームソーダは基本的には飲み物なので条件には値しない、
文字通り色々ありますが”クリームソーダ”といえばやっぱり緑でしょ、今でしょ!
メタボグラス(^-^;
運ばれてきた鮮やかな緑色をしたクリームソーダは下半身がどっしりしたタイプの、
上に鎮座するアイスクリームも若干大きめなニヤニヤがとまらない(キモい)
瓶のコーヒー牛乳を飲んだばかりですがアレは湯上り後のお薬みたいなもん![[るんるん]](https://blog.seesaa.jp/images_e/146.gif)
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冷え冷えのウマウマ(´~`)
温めた身体をいっきに冷やしてくれるクリームソーダはもうスプーンが止まらない、
アイスクリームを口に入れるとノーハンドでメロンソーダを吸い上げる、
静か空間に「ズズズー」という音が響き渡る・・・でもでもそんなの関係ねぇ(笑)
溶けたアイスクリームと混ざったメロンソーダを最後まで吸い上げるのがお約束です。
いっきに身体が冷えた(≧◇≦)
店員さんがいる辺りがおそらく脱衣所だったと思いますがお風呂は撤去されている、
もし銭湯とカフェが併設営業していたら間違いなく二度湯している、
順番が逆だったかなと思いつつコートの襟を立てポケットに手を入れ退店です![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/162.gif)
![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/162.gif)
さらに湯殿感~(´▽`)
外に出るといつの間にか暗くなっていた『さらさ西陣』のライトアップもいい感じの、
いつか訪れてみたかった両店舗は京都のまた良き思い出となりました![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/150.gif)
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では約15分歩いて鞍馬口駅へ戻り三度目の三条京阪駅へ向かう~次回に続く~
~~~~~~~~~~おまけ~~~~~~~~~~
ひっそりと紫式部(ー_ー)!!
地下鉄の鞍馬口駅の近くに”紫式部の墓”があるのですが思ったより小さい、
さらに周りは建物に囲まれ存在感が薄いもの参拝者はチラホラと。
紫式部に詳しくないものこんな場所に紫式部の墓があるなんてちょっと意外な、
調べてみるとお墓のある付近は紫式部が生まれ育った場所とされている、
『船岡温泉』と『さらさ西陣』のある紫野という地名は紫式部に関連するのだとか![[るんるん]](https://blog.seesaa.jp/images_e/146.gif)
![[るんるん]](https://blog.seesaa.jp/images_e/146.gif)
隣り合っている小野篁の墓とは繋がっており手をつないで眠っているみたい~
<船岡温泉>
ホームページ⇒http://funaokaonsen.net/
じゃらん⇒船岡温泉ゲストハウス 

![]() | 価格:1320円 |

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この記事へのコメント
mau
HOTCOOL
Rchoose19
マジョリカタイル、当時はやりだったのでしょうかね♪
武家屋敷の塀みたいなお風呂場の壁も楽しいですね。
忍び込もうとして飛び越えた忍者が思わず
お風呂に浸かって和んでしまうという作戦ですね( `ー´)ノ
カフェの壁は遺跡っぽくて益々異国感ありますね~。
ロシア料理でウオッカを飲まなかったのは、
お風呂前だったってことなんですねぇ~~~~。
お夕飯に期待ですね♪
溺愛猫的女人
marimo
これからもよろしくお願いします。
m(__)m
https://ameblo.jp/marimo6326
リュカ
吸い込まれそうだわー
欄間彫刻もホントに渋いww
こういうのがあるのもポイント高いですね!
オズくんも満足したみたいで何より^^
発見したスーパー銭湯は近いうちにバイクで行ってきますよ^^
湯冷めしないようにしっかり温まってきますっ
しかも朝7〜10時までは早朝タイムで550円なんだって。コレ狙いなので余計に寒いかも(笑)
銭湯時代の名残があるカフェもステキですね。
ここはクリームソーダが良く似合います^^
Boss365
「船岡温泉」ですが、風情ある建物・佇まいありですね。
また、内部も「まさにタイムスリップ」の造りです。
欄間もあり、大変懐かしい風景、小生は落ち着きます(爆)。
また、露天風呂・龍の口から放湯あり?頭部マッサージにも良さそうです(爆)。
雪が降ったら一層風情感じる露天風呂ですが・・・
ヒートショックには気を付けたいです。
ところで、船岡温泉から徒歩3分の「さらさ西陣」のカフェもいい感じ・・・
昭和の香りある「クリームソーダ」美味しいヤツで、ニャイス選択です。
存在感あるライトアップ、絵になりますね。
ところで、紫式部の墓?貴重な場所を発見です!?(=^・ェ・^=)
英ちゃん
ぁぁ、鞍馬(天狗?)の方に行ったんだね。
船岡温泉は、私は知らないけどいい佇まいだね。
西陣パフェのクリームソーダもいいね!
まぁ、私も最近クリームソーダは結構食してるよ?
まぁ、私の場合はお酒入りだけどね(^▽^;)
この前は、高円寺のヤミー(良くオフ会で利用するカフェ)でもクリームソーダウォッカを作ってもらいました(^_^;)
ちぃ
欄間も天井も見所がいっぱいで思いっきりウロウロして
(男湯に乱入したりはしないw)キョロキョロしちゃいそうです(≧∇≦)
純和風の装飾にマジョリカタイルがそんなにもハマっているのもびっくりですよ。
日本人でもワクワクしちゃうような空間ですもの外国人のお客さんがやってくるのもわかります!
特に京都に住んじゃうような方々は嬉しくてしょうがないかも^^
今はカフェになっているさらさ西陣も良い雰囲気。
京都の人はこういう建物を活用して素敵に見せるの本当に上手だなーって思います。
静かな空間に「ズズズー」(笑)
クリームソーダを飲んだらそうなるのがお作法みたいなものなのでOKですO(≧∇≦)O
ごろすけ
gardenwalker
無茶苦茶レトロな建物!
ヨッシーパパ
屋根が寺社建築のような作りです。
欄間も素晴らしいですね。
kuwachan
鞍馬口にこんなレトロな雰囲気の銭湯があったとは知らなかったです。
私が京都に住んでいた頃はまだ銭湯があちこちにあった時代で(^^ゞ
近所にも黄色いケロリンの桶のある銭湯がありました(笑)
tai-yama
インバウンドな人たちは銭湯にもいそう・・・・
藤並 香衣
スーパー銭湯では味わえない風情ですね
tっっっっっっっっyっっっっっっっっっっっっっっy6う7777777777777777777777777777777777777
↑ らいむが乱入しました
クリームソーダが気になったのかもしれません
さらさ西陣も素敵なカフェですね
あおたけ
その目的は温泉めぐりでしたか(・∀・)
大正時代に創業した船岡温泉は
木造二階建てという趣ある佇まいに
まるで“千と千尋”の世界のような
味わい深さを覚えます(´ー`)
脱衣所の格子天井や立派な欄干なども
レトロ感が漂ういい雰囲気ですね(*'▽')
いっぽうで内湯はシンプルな印象ですが
この方がかえって落ち着きそう(^^)
外湯に設えた龍の口から落ちる打たせ湯(?)も
カッコいいなぁ!(≧∇≦)
そしてさらにもう一軒、銭湯をハシゴ!?
・・・かと思ったら、
藤森湯のほうはカフェにリノベしたのですね。
マジョリカスタイルのハイカラな壁に
銭湯だったころを思い浮かべながらいただく
クリームソーダがまた昭和レトロですね(^^)
ぼんぼちぼちぼち
岩風呂も楽しそうだなあ〜
拳客
懐かしいな。
yamatonosuke
この界隈をご存知とはサスガです(^^♪
ノスタルジックな昭和の雰囲気たっぷりです。
yamatonosuke
今まで幾人もの先人たちが入ったでしょう~
yamatonosuke
こんな銭湯が京都に残ってます☆
マジョリカタイルはナウい装飾だったのかも(≧◇≦)
忍び込む忍者は電気風呂にて感電させる!
手裏剣は鉄なので一網打尽に違いありません。
でもそれを知ってる忍者は手裏剣を手に上げて入ったかも(笑)
カフェの壁はわざと崩したのか最初から崩壊してたのか・・・
ウォッカを飲んでたらカフェで全裸になってたかも(≧◇≦)
次の記事では京都っぽい料理が出てきます~
yamatonosuke
ここの一番風呂に入りたい!
コーヒー牛乳は腰に手をあて斜め45度に持ち上げましょう(^^♪
yamatonosuke
nice機能ありませんが拝読させていただいてます(^^♪
yamatonosuke
もうタイムスリップしたかのような佇まい☆
たくさんの人が吸い込まれました(笑)
男女の敷居に欄間は渋いですね。
詳しい人は「アレがモチーフか」とか分かるかも(≧◇≦)
オズくんは天井の巨大天狗にちょっとビビり気味だったかもしれません(笑)
バイクでタオルをマフラー代わりにしてスーパー銭湯ですね!
前に壁(スパイさん)があるのであまり湯冷めしないかも~
こうなれば一番風呂を目指すしかない(≧◇≦)
銭湯風なカフェでクリームソーダですが、
寒かったので他に飲んでる人はいませんでした(笑)
yamatonosuke
こんな銭湯がまだ京都には残ってます☆
内部も独特で古き良きを今に伝える~
伝統文化の欄間も精巧に造ってあり見事でした(^^♪
この日は男湯には龍の口は無かったので頭皮マッサージは不可(笑)
でも檜風呂の露天風呂は気持ち良かったです~
確かにこれからの季節はヒートショックも要注意ですね(^-^;
銭湯風の『さらさ西陣』も良き雰囲気を残すカフェで、
外は寒いですがクリームソーダをスルーする訳にはいきません(≧◇≦)
暗くなってライトアップした『さらさ西陣』もカッコイイですね。
紫式部の墓はもっと整備されてもいいのに(笑)
yamatonosuke
ちなみに六角堂の池が御池の由来だそうです。
地下鉄一日券を活用し鞍馬口駅まで行く、
道中も昔ながら家が残るいい佇まいでしたよ(^^♪
寒い日でしたがクリームソーダは外せない、
湯殿感が残る『さらさ西陣』で食べれば味わいも二割増し(笑)
クリームソーダウォッカ、気がつけばベロンベロンになりそうで恐い(^-^;
yamatonosuke
まさに京都にあるワンダーランドです☆
欄間は見る人が見ると物語が回想されるに違いない!
男女の敷居に欄間っていうのが渋いですよね。
マジョリカタイルは当時はナウい最先端だったのかも(≧◇≦)
街場から離れているので外国人は多くないもの、
ここを知っている外国人はまさしく京都ツウですよね☆
今はカフェな『さらさ西陣』ですが銭湯の風情を残す、
いい感じにリノベーションしたさすが京都といった感じ(奈良も負けてない)
そしてシュワシュワのクリームソーダがよく似合う、
まったりとした店内に軽快な吸引音を響かせてきました(≧◇≦)
yamatonosuke
初見だったらびっくりするかも。
ヒジを当てると指が震えます(笑)
yamatonosuke
しかも現役運営ですからスゴイですよね(^^♪
yamatonosuke
玄関の唐破風から心鷲掴みです(^^♪
間違いなく歴史的重要建造物~
yamatonosuke
ここに行きたかったので一日券を購入しました(^^♪
京都にはまだこんな銭湯が現役続行しています~
京都市内で他にも残ってるか気になるところですね。
ちなみにこちらは黄色いケロリンではありません(笑)
yamatonosuke
はい、しっかりメロンソーダが入ってました☆
ここは駅から離れているのでインバウンドあまりいない!
yamatonosuke
近所にあったら週一で通いたい銭湯です(^^♪
スーパー銭湯ではないので石鹼シャンプーは別料金ですが(笑)
らいむちゃんクリームソーダが食べたくなった!
7の連打ということは7個食べたいということかな(笑)
『さらさ西陣』は絶え間なくお客さんが訪れる人気店でしたよ~
yamatonosuke
この銭湯に入りたくて一日券を購入しました☆
でも鞍馬口駅からちょっと遠かった(≧◇≦)
船岡温泉は昔は宿として二階も使用してたそうですが、
今は銭湯のみの営業ながらも現役続行で運営されています。
もう外からの風貌を見るだけでも味わえますね(笑)
男女の敷居を欄干で囲む昔ながらの風情の、
格子天井には大きな天狗もいるまさに鞍馬といったところ☆
内湯はシンプルな装飾でしたが、
脱衣所からの導線にはマジョリカタイルが設置です(^^♪
龍の口は残念ながらこの日は女湯でした・・・
次に訪れる時は確認して行きたいと思います。
そしてこちらも唐破風な『さらさ西陣』ですが、
銭湯としては終了したカフェへと魅惑の変身でございます☆
でも店内は藤森湯の趣きを残す、
マジョリカタイルなど当時の様子が想像できる造り(^^♪
クリームソーダがよく似合う、
震えながら鞍馬口駅まで歩いて戻ったのでした(≧◇≦)
yamatonosuke
欄間も日本の伝統文化ですよね(^^♪
楽しそうな岩風呂は残念ながらこの日は女湯(笑)
yamatonosuke
クリームソーダはいっきに童心へ戻ります(≧◇≦)