前の記事において天理駅へ向かう前に約１時間ほど寄り道をしておりまして、
天理ダムの手前にある『桃尾の滝』で涼をゲットするのであります![[ぴかぴか（新しい）]](https://blog.seesaa.jp/images_e/150.gif)
ここを入るの・・・(-_-;)
停車して撮影しているのはあしからず明記しておき二車線から細い脇道を案内する、
青いノボリも出ているので間違いありませんが少々不安になる一車線。
対向車が来たときのエスケープゾーンを探しつつゆっくりとアクセルを踏みましょう![[あせあせ（飛び散る汗）]](https://blog.seesaa.jp/images_e/162.gif)
さらに不安になる(≧◇≦)
天理市観光協会の『桃尾の滝』はこっち、駐車場ありの案内板を信じて進みますが、
もしこの案内板がなかったらスーパーバックで戻っていた見た目(笑)
けっこう急坂の右側は川となっているのでダイブしないようしっかり直進です![[車（セダン）]](https://blog.seesaa.jp/images_e/33.gif)
駐車場は広め＼(^o^)／
二車線の道路から３分も掛からずに広めの駐車場へと到着する先客は軽自動車１台の、
かなり山奥に見えるかも知れませんが長柄駅から車でたったの約１０分。
訪れるのは初めての今まで案内板を横目で見てたもの勝手に遠いと思い込んでいた～
青モミジが美しい(^^♪
駐車場からすぐ『桃尾の滝』への入口は青モミジが生い茂るこんな感じになってまして、
薄っすら滝が見え音もする紅葉の時期はさらに美しい風景になりそうですね。
現世と遮断されたような空気が漂いまくる奈良県景観遺産でもありますよ。
ここからは聖域(・・?
明治に廃絶した桃尾山蓮華王院龍福寺の境内地にあり中世には真言密教の大道場があった、
修験道の行場として知られているそうなので石橋からは聖域に違いない、
信仰心なんかありませんが思わず一礼して石橋を叩かずに渡るでのであります。
なかなかの迫力(ー_ー)!!
高さ約２３ｍと言われている『桃尾の滝』は近づくとそれ以上の迫力を感じる、
水量もそこそこあるのでミストが全身に覆うまさに残暑スポット
きっとマイナスイオンもいっぱい飛び交っているに違いない顔面を上げる～
濡れても構わない( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ
近づくと服がビチャビチャになるもの猛暑日だったのですぐ乾くであろう、
それよりも滝のミストを浴びるというネイチャー体験はめったにない、
岩肌に当たった水がまるで湯けむりのように襲い掛かってくるの自然と一体化![[るんるん]](https://blog.seesaa.jp/images_e/146.gif)
パンツ一丁になりたいところですが後からファミリーがやって来たので自主規制・・・
滝の中におられる石仏は小さいながらも存在感のある姿でお立ちになり、
【今はまた 行きても見やば 石の上 ふるの滝津瀬 跡をたづねて】
と後嵯峨天皇(１２２０年～１２７２年)が詠まれた歌が残っています(ふるの滝＝桃尾の滝)
約８００年前でもきっと同じ姿であったであろう歴史ロマンも感じますね。
もちろん冷たい(≧◇≦)
猛暑日ながらも滝の水は冷たく気持ちいいですが飲まないながらも顔をジャブジャブと、
ここは清澄な水やすぐれた水環境に選定される”大和の水”の一つでもあります
持ち帰ったとしてもあくまでも湧き水なのでご利用は自己責任でお願いします・・・
大きさを実感(^^♪
ファミリーのご協力のもと約２３ｍの『桃尾の滝』の大きさが伝わるに違いない、
私のように存在を知っていてもまだ行ったことない人はオススメ案件
きっと四季折々の素晴らしい風景と綺麗な水が心と体を癒してくれるでしょう～
ただやっぱり道路は狭いのでくれぐれも運転にはご注意くださいね。
流水はここだけ(ー_ー)!!
道路も狭ければ滝の水が流れ出る場所も狭いこの小さなトンネルだけでありまして、
もっと水量が多ければ石のダムを飛び越えオーバーフローするかも
その時はもう滝へ向かう道路からきっと水浸しで上がれないかもしれません。
ツーリングでもオススメ(^^♪
名阪国道の福住ＩCから天理市へ抜ける道からちょっと入った場所にありますので、
もし秋のバイクツーリングで奈良を訪れるさいは立ち寄ってみては？
ゆっくりとマイナスイオンを浴びて疲れた体と心を癒してくれるでしょう
＜桃尾の滝＞
ホームページ⇒奈良県景観遺産
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この記事へのコメント
ぼんさん
Rchoose19
『桃尾の滝』何回も何回も『桃尻の滝』と読んでしまい
エロ親父度が年々増し増しになってきているわたくしめ！
もしかしたら本当に『高校まで男子校』だったのかもなぁ。。。^^;
滝のミストで癒されて、顔をじゃぶじゃぶ洗って
お肌も整ったのではないでしょうか♪
あれっ？このバイクは響さんの茜ちゃんかなぁ～～( ｀ー´)ノ
溺愛猫的女人
ぼんぼちぼちぼち
人との比較でその大きさが解りやす。
自然のミスト、癒やされそうでやすなあ。
ヨッシーパパ
真夏に赤目四十八滝に行ったことがあります。^_^
tai-yama
登る道から想像だにできない、駐車場の広さ。
帰り道で登りの車と鉢合わせしたら駐車場までバック(笑)。
英ちゃん
やっぱ滝は少し奥まった所にあった方が風情もあるしね(^_^;)
水も綺麗だし、涼しさも感じます。
昨日の東京は最高気温が35℃を超えたらしいわ(;^ω^)
そして、明日も35℃予報になってますΣ(ﾟﾛﾟ;)いつまで暑いんだ？
mau
あおたけ
今はまだ夏山の青もみじですが
もう少し季節が進むと
色づいた紅葉がきれいそうですね(*'▽')
高さのある滝は迫力を感じながらも
絹糸を引いたような落ち方で
落ち着いた風情を覚えます(´ー｀)
水も透明度が高くてきれいだなぁ(・∀・)
まだまだ暑い日が続いているなか
お写真から一服の涼しさをいただきました♪
拳客
頭から滝の水をかぶりたい。
kuwachan
天然の涼しさは気持ちがいいですよね(^_-)-☆
藤並 香衣
その立て看板やのぼりは見ていると思いますが記憶にない・・・
なんと涼しげで綺麗な滝、入り口の道が狭いけど3分ほどで到着
これは機会があれば是非いっておきたいです
石仏様、小さいながらも存在感があってありがたい感じがします
yamatonosuke
少しでも涼がとれたら嬉しいです(^^♪
霧吹きでセルフ噴射しましょう(笑)
yamatonosuke
思わず裸足になりそうな聖域でした☆
『桃尾』で『桃尻』の披露(笑)
気持ち良さそうでちょっとやってみたいかも(≧◇≦)
共学校でしたが男子校ノリ大歓迎ですよ～
オズくんタオルは永遠の子供を、
そして私は永遠の２４歳を継続するのです～
響さんの茜ちゃんだったらすごい移動距離(高速道路は使えない)
yamatonosuke
思わず見惚れてしまう流れでした☆
どうぞ霧吹きで水を当ててください(笑)
yamatonosuke
なかなか良き形をした滝ではないでしょうか♪
ファミリーさん比較になってくれてありがとう(笑)
いつまで居たいような癒しスポットでございます(^^♪
yamatonosuke
赤目四十八滝も素敵な場所ですね(^^♪
こう暑いと久しぶりに行ってみたくなります～
yamatonosuke
往路はオメガで復路は桃尾の滝で！
この駐車場のスペースはビックリですね(笑)
バイクでも対向車が来たらヤバいかも・・・
yamatonosuke
まるで現世から離れたような素敵な滝でした(^^♪
これからちょっと立ち寄りたくなるかも～
水も綺麗で冷たくて気持ち良かったです。
最高気温は過去更新みたいですね・・・
どんどん秋が短くなるのがちょっと寂しい～
yamatonosuke
涼が少しでも伝わると嬉しいです。
ほんと早く涼しくなってほしいですね(^-^;
yamatonosuke
天理市街地からはちょっと離れてますが、
こんな万葉臭もある素敵な滝がありました☆
紅葉の時期は妖艶な姿を見せてくれそうですね。
スプラッシュする滝の上部から、
岩に当たって絹糸になるいつまで眺めていたい光景(^^♪
音もけっこう迫力がありまさに自然の美ですね。
この綺麗な水でご飯を炊いたら美味しいだろうな～
まだまだ冷房必須な残暑が続きますが、
少しでも涼のお手伝いが出来れば嬉しいです(^^♪
yamatonosuke
ここだったら冷房ナシでも寝れそうです～
ぜひ滝に正拳突きしてください(笑)
yamatonosuke
桜井線の途中でリフレッシュしてきました☆
この時期は離れたくないいつまで居たい場所です(^^♪
yamatonosuke
手書きの看板なのでショボいと思ってましたが、
いざ立ち寄って見ると万葉臭もある素敵スポットでした☆
対向車が来ないよう祈りながら突き進んでください(笑)
ただ紅葉の時期はいっぱいになるかも知れません(^-^;
石仏様は滝の周りには他にもいらっしゃいますよ♪