五條市から十津川村へ抜ける国道168号沿いに『大塔郷土館』という古民家風建物があり、
2023年10月にリニューアルオープンしたという事で訪れたのであります![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/150.gif)
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日本昔ばなし(ー_ー)!!
旧大塔村の歴史と文化を正しく後世に伝え人々とのふれあいスペースとして建設された、
以前は柿の葉寿司などを提供するお食事処があったものコロナ禍に閉店・・・
素晴らしい古民家を放っておくのは勿体無いと思っていたので開店おめでとう![[るんるん]](https://blog.seesaa.jp/images_e/146.gif)
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お洒落サンドイッチ店(^-^;
だが鹿し、ニューオープンしたのは『picnicbanashi(ピクニックバナシ)』というお店の、
基本的には自家製ハムのサンドイッチと手作り濃厚プリンを提供されている、
古民家でこれもアリかもしれませんがサンドイッチ860円はちょっとお高めな![[たらーっ(汗)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/163.gif)
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囲炉裏があって周りに串刺しになった鮎の塩焼きなんて並んでいません。
これでサンドイッチを・・・作らない(≧◇≦)
庭には使われなくなった井戸や杵や臼があるもの賑やかしのオブジェクト化した、
昔は使っていたのかそれとも歴史資料として保存しているのかは不明。
でもこれでサンドイッチやプリンを作らないことは朽果てた様子で明白です。
お洒落ショップ(^^♪
引き戸を開けて入ると中は郷土品のショップにもなっているお洒落空間が広がる、
柱や襖や畳など純和風なテーブルをずらして前回り受け身をしたい(笑)
靴を脱ぐのが面倒で上りませんでしたが素敵な小物類がいっぱいなのは一目瞭然ですね。
これは現役( ー`дー´)キリッ
でも何かは食べたいということで”おくどプリン”(540円)を冷蔵庫から出していただく、
この土間にあるおくどを使用して蒸して作ったと聞けば味もおのずと二割増し!
プリンは現代風ですがおくどに薪をくべる姿なんかは日本昔ばなしを彷彿しますよね。
おくどの味・・・はしない(´~`)パクパク
時間的に店内では食べれないので少々暑いですが杵と臼の隣にあるベンチにて食べる、
しっかりしたプリンの素材は卵と牛乳とオーガニックシュガーのみとのこと![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/150.gif)
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美味しいですがこれも540円は少々お高い気がするものおくど使用なので良しとする、
でもからめるカラメルソースが無いと寂しいと思うのは私だけでしょうか・・・
そんなことを考えながらプリンは飲み物なあっという間に完食したのは通常運転。
襟足を揃えるような刈り込み(ー_ー)!!
食後に古民家を眺めているとタイムスリップしたようなゆっくりとした時間が流れる、
もしかしたら縁側に縁台があるのでそこでも食べることが可能だったのかな?
でも目の前に広がるのはのどかな風景ではなく広い駐車場なのはご了承ください。
こっちは絶景(^^♪
見えているのは南東方向なのでおそらく大峰山系だと思いますが自信なし・・・
首にかけている役小角の子孫であるオズくんタオルに聞いても返答はナッシング(笑)
ただ西日本で唯一の海なし県だという事はこの雄大な山深さを見れば伝わるに違いない、
あれだけ外国人観光客で賑わっている奈良公園もこの辺りにその姿は皆無。
共存共栄(^^♪
目の前にあるのは『道の駅大塔』でありまして柿の葉寿司はここのお食事処でも食べれる、
そして向かいのお食事処では陀羅尼助ソフトなるご当地ソフトクリーム![[るんるん]](https://blog.seesaa.jp/images_e/146.gif)
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大峯山伝統の和漢胃腸薬である陀羅尼助丸を粉末にしてミルクソフトにふりかける、
まさにここでしか食べれない珍ソフトクリームと言っても過言ではありません。
ウマいかマズいかは個人の判断にゆだねるもの記憶に残る味という事は言えます・・・
良し幾三( ー`дー´)キリッ
では国道168号をさらに南下して十津川村を目指して気合を入れ車に乗り込み出発する、
十津川村と言えばやっぱり吊り橋なので3つの楽しそうな吊り橋を目指す、
有名な谷瀬の吊り橋はスルーしますので気になる方は過去記事にてご覧くださいね。
これから谷瀬の吊り橋へ行かれるという吊り橋好きには次回必見です~
<大塔郷土館>
ホームページ⇒五條市公式ホームページ
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この記事へのコメント
mau
素材に拘ってるから?少量しか作らないから?
あおたけ
傍らに置かれた白壁の蔵が
ホントに日本昔話に出てくるようで
郷愁感漂うエモい佇まいですね(・∀・)
郷土資料館というおカタい施設かと思ったら
門前に置かれたメニューには
手作りハムとプリンとな?
古民家で提供されるオサレカフェメニューという
ギャップが面白いですね(*'▽')
見るからに玉子が濃厚そうな
ちょっと固め(かな?)のプリンが美味しそう♪
でもたしかにプリンといえば
カラメルソースが無いとちょっと寂しいですよね。。。
民家の先に広がる自然豊かな景色は
深呼吸をしたくなるような壮観さですが
奈良の奥地はかなり暑そうだなぁ・・・笑
ぼんさん
Rchoose19
ってのは充分わかりますけどね♪
お値段は都心並ですね!
『おくどプリン』の「おくど」って地名なのかと思ったら
「かまど」のことですね~~~~♪
常々思っているのですが、携帯のカメラ向けたら
山の名前が出てくるってアプリは無いんですかねぇ~~。
自分とってもほしいんですけどねぇ~~(#^^#)
溺愛猫的女人
”おくどプリン”、オシャレですね(*^^*)
英ちゃん
サンドイッチ860円はお高いです(;^ω^)私は買えません。
おくどプリンは、干からびちゃってるのか?みたいな(^_^;)
kuwachan
あった方が「おくどプリン」の味の味がパワーアップされるに違いないです^^
ぼんぼちぼちぼち
郷土館は楽しく和めやすね!
拳客
ヨッシーパパ
skekhtehuacso
陀羅尼助は、ばあちゃんがよく飲んでいました。
薬草のにおいがしたことを覚えています。
tai-yama
周辺で食事をしたかったらこの郷土館しかなかった・・・・
藤並 香衣
資料館になっているのですね
おくどを使って作られたプリンがすごく美味しそう
確かにカラメルは欲しいけど(笑)
陀羅尼助ソフトは食べる勇気がありません
yamatonosuke
清水の舞台から飛び降りて食べれがよかったかも・・・
でもここでサンドイッチはあまりそそられないかな(^-^;
yamatonosuke
168号を走ってたら突如現れる茅葺屋根です☆
こんなの見たらスルー不可避ですよね(笑)
あとで知りましたが郷土資料館は蔵のほうだったみたいで、
入場料が必要なのでここはスルーしました(≧◇≦)
囲炉裏を囲んで鮎の塩焼き・・・
ではなくサンドイッチとプリンというオサレメニュー(;'∀')
サンドイッチはちょっとお高めだったので、
プリンだけ味わって退出したのでありました。
はい!プリンは滑らかでない固めで、
濃厚な味わいの美味しいプリンでしたよ☆
やっぱりプリンにカラメルソースは必須ですよね(笑)
これだけ標高があると涼しいと思いきや、
車から出ると汗をかくのは平地とほぼ一緒(^-^
ソフトクリームを食べる人も少なくありません(陀羅尼助ではない)
次の記事では吊り橋でいっぱい深呼吸してください(^^♪
yamatonosuke
手こぎの井戸は懐かしさがこみ上げてますね(^^♪
yamatonosuke
茅葺屋根でサンドイッチ&プリンはかなりお洒落☆
でもお値段もなかなかお洒落です(笑)
もしかして「おくど」は方言なのかな?
「おくどさん」とも言うので京都に関係するかもしれませんね。
ほんと山の名前が出るアプリ開発してほしい~
一緒に標高も表示されるとなお良しです(^^♪
yamatonosuke
朽ち果てることなく存続に感謝したいと思います(^^♪
おくどプリンはほっこりネーミングですね。
yamatonosuke
十津川村にはあまり民家がありません(≧◇≦)
サンドイッチは宝くじが当たったら(笑)
おくどプリンは影の当たり方が悪かったかも・・・
yamatonosuke
やっぱりカラメルソースは欲しいですよね(^^♪
あの茶色がプリンには必需品です~
yamatonosuke
映画のロケ地のような場所でした☆
こういう建物は存続してほいしです。
yamatonosuke
ほんと日本昔ばなしに出てくるような家でした☆
yamatonosuke
プリンは高齢者ウケもいいかもしれません(^^♪
yamatonosuke
はい!薬草が混ざったソフトクリームです(笑)
おそらく臭いはご存知の通りです(≧◇≦)
ちなみに陀羅尼助飴も売ってます。
yamatonosuke
コロナ禍がすぎて復活したみたいです(^^♪
この場所を通りすぎるとまた山の連続(笑)
yamatonosuke
お婆さんではなく若い女性が店番してました(笑)
資料館は隣の蔵だったみたいですが、
入場料がかかるのでスルーしちゃいました(≧◇≦)
おくどプリンにカラメルが絡むことを願う~
陀羅尼助ソフトは目をつぶって鼻をふさいで食べましょう(笑)