名阪国道はまるで高速道路のような国道でありまして思わずスピードを出してしまう、
前の車から突如パトライトが出現し前の前の車を確保するゴキブリホイホイ・・・
その先でもまた1台御用になっている安全運転で名阪国道を抜けると、
東名阪自動車道を桑名IC(三重県)で降り『すし道場』という回転寿司店に参上です![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/150.gif)
![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/150.gif)
はまぐり食べたい(;'∀')
桑名の名物ともいわれる蛤(はまぐり)が回転寿司で気軽に食べれるお店と聞きつけ、
奈良寄りの四日市にも店舗はありますがやっぱりここでしょ!本店でしょ!
駅からちょっと離れた住宅街にあるもの駐車場は多めの人気店の空気が漂います。
ちょっと待ってカウンター席へ(^^♪
テーブル席は8名様も待っていた、でも回転寿司なのでお客さんの回転も早めの、
職人が握るを標榜する同店はタッチパネルはない回ってないネタは口頭で![[るんるん]](https://blog.seesaa.jp/images_e/146.gif)
![[るんるん]](https://blog.seesaa.jp/images_e/146.gif)
ほとんどのお客さんが口頭でオーダーしてましたが職人いっぱい居るので大丈夫。
オニスラの大群・・・(-_-;)
着席するとオレを取れとばかりにサーモンのオニオンスライス乗せが大群でやって来る、
厚みのある大きなサーモンの心動かされそうになるものオニオンスライスは天敵![[たらーっ(汗)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/163.gif)
![[たらーっ(汗)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/163.gif)
とりあえずレーンは無視してメニューで食べたい物をオーダーすることにしましょう~
蛤の茶碗蒸しと煮蛤と焼穴子お願いします( ー`дー´)キリッ
地蛤の焼蛤に興味惹かれるものお財布的にどうしても焼穴子との競合になってしまう、
穴子は鈴鹿(三重県)みたいですがこのデロ~ンなビジュアルはスルー不可避。
3個の焼蛤と大きな焼穴子の選択を迫られたら皆様ならどちらをオーダーしますか?
もちろん車なのでお酒は飲めないという事を考慮してお考えくださいね。
素晴らしい透明度(´~`)モグモグ
オーダーした物はまだ出てきませんが”生しらす軍艦”が目の前を通り過ぎることは許さない、
透き通るような透明度はまるで生きているかのような鮮度抜群の美味しいやつ![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/150.gif)
![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/150.gif)
こぼれそうなくらい生しらすが乗っておりボリュームある軍艦に思わずニヤついてしまう、
奈良から来たお一人様ということでもしかしたら1匹サービスしてくれたかも(笑)
見よこの肉厚感(ー_ー)!!
オーダーした”煮蛤”が運ばれてくると半分に開いてますが肉厚なのが見て取れる、
口の中に入れるとオバケ弾力と共に味がジワっと広がるマッチョな蛤![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/150.gif)
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間違いなく『すし道場』で食べるべき逸品で周りの人たちもこぞってオーダーしていた、
淡水が流入する場所に生息する蛤がなぜ桑名なのかはマップを見れば一目瞭然。
普段あまり蛤を見かけない奈良県民が歓喜したのは言うまでもありません。
茶碗蒸しの身は小さめ(・・?
もしかしたら圧縮されたのか”蛤あんの茶碗蒸し”に入っている蛤は小さめながらも、
中にも何個か散りばめられており上品かつ風味豊かのなんぼでも食べれるやつ![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/150.gif)
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ちょっと甘めに仕上げたあんですがクドい甘さではなく味わいに滑らかなコクを与える、
蛤の出汁ががっつり出てる茶碗蒸しが495円ですからかなりお買い得ですね。
大きな掛け布団(≧◇≦)
満を持して登場した”焼穴子”はまさに超ヘビー級なジャンボサイズでありまして、
約30cmほどある穴子なのでシャリが小さく見えるまさに休眠状態(笑)
まずは両端から攻めるとふんわりとした口あたりから焼き立て風味が味覚へ襲い掛かる、
一撃810円と高額ながらも奮発して良かったと心の中でガッツポーズ!
鰻の下位交換と言う人もいるみたいですがこの穴子を食べれば意見を覆すでしょう。
シャリは小さくない(´~`)モグモグ
ひとくちサイズまで両端を食べるとワサビを乗せ握り寿司状態で口の中に入れる、
小さく見えたシャリもけっこうボリューミーな思わずパラダイス銀河![[るんるん]](https://blog.seesaa.jp/images_e/146.gif)
![[るんるん]](https://blog.seesaa.jp/images_e/146.gif)
シャリとの融合により食べごたえのある穴子へと変貌し脳汁がドバドバ放出される、
申し上げたように桑名ではなく鈴鹿産ですがまた食べたくなる美味しい穴子。
天むす・・・なのか(・・?
そして東海圏だからか天むすのような”大海老天巻き”がレーンで流れてくると取り上げる、
ちょっと磯辺揚げ風になっている海老天寿司が天むすを彷彿させるような、
尻尾を持ち上げても離れない根性のあるガツンと腹に溜まる〆にぴったりな巻き物![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/150.gif)
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4切れ食べるとお腹いっぱいになったのは言うまでもありません。
ごちそうさまでした(^^♪
初めて訪れた三重県桑名市にある『すし道場』でしたが合計2995円とそれなりなもの、
地物の蛤や大きな穴子を食べたことを考えるとそれほどお高くはないかも?
桑名市界隈にある本格的なお店へ行って蛤を食べれば倍の値段はすると思うので、
桑名の蛤をちょっとだけでも味わいたいという人には良きお店です![[るんるん]](https://blog.seesaa.jp/images_e/146.gif)
![[るんるん]](https://blog.seesaa.jp/images_e/146.gif)
今まで桑名を素通りしてきた人は試しに『すし道場』へ寄ってみてはいかがでしょうか。
では美味しいご当地グルメを堪能したところで車に乗り込むと、
熱波のある長島温泉『湯あみの島』という入浴施設へ向かいましょう~次回に続く~
<すし道場>
ホームページ⇒https://sushi-dojo.com/
![]() | 【送料無料】三重県桑名産 天然はまぐり 5年もの蛤(ハマグリ)約5cm〜6cm1kg(20粒前後)入♯貝 はまぐり 三重ブランド 桑名 国産 海鮮 バーベキュー 地蛤 価格:6264円 |

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この記事へのコメント
ゆうのすけ
特に 天ぷらは!子供の頃はいつぞやyamatonosukeさんが走った
内房や外房の国道沿いに よく はまぐり売りがいたんですよ。
網に入ってグラム幾らかとか。時期になるとお土産用だったんでしょうね。今はいろんな面からも露店は出せないのかな?!
焼きハマグリも売ってて 窓開けていると香りが流れてくる。
いにしえの記憶。。。一緒にイカなんかも焼いてたな。のすたるじぃ。
ぼんさん
英ちゃん
てゆーか、最近は寿司屋に行かなくなったからなぁ(;^ω^)
うちから一番近い回転すしは潰れちゃったしね(゚Д゚;)
溺愛猫的女人
Boss365
「はまぐり食べたい」(爆)小生も同じ気分ですが・・・
「回転寿司で気軽に食べれるお店」は、有り難いですね。
ところで「オニスラの大群」撮影!!大量生産風景(爆)ニャイスです!!
「3個の焼蛤と大きな焼穴子の選択」ですが、今日の気分は「3個の焼蛤」かな?
「生しらす軍艦」も旨そうですね。また、甘だれある「煮蛤」もいい感じです。
「大きな焼穴子」のボリュームにビックリ、好感触です!!
また「大海老天巻き」のつまみ方が最高(爆)ニャイスです!!
「合計2995円」みたいですが・・・
素材の質を考えると確実にお安いと思います!?(=^・ェ・^=)
ヨッシーパパ
旨そうなものがたくさんあって、悩みますね。
johncomeback
「その手は桑名の焼き蛤」ですね(^^)
桑名に行くことはないだろうなぁ。
藤並 香衣
煮蛤を食べるとすればこの大きな穴子を選ぶかな〜
茶碗蒸しも蛤なのですね
このボリュームで3000円でお釣りがあるのは嬉しいですね
tai-yama
焼き穴子は寿司にするにはちょっと無理やり感が・・・・
kuwachan
ひな祭りの時には異常に高くなるんですよ~でスルーしました。
ただ、焼き穴子が素晴らしいです!
穴子好きとしては焼き穴子は絶対に外せないです(笑)
生しらすの軍艦も美味しそうです^^
mau
焼き蛤食べたいー
あおたけ
なんてシャレでも知られる桑名名物のハマグリ
旬を迎えた春はとくに美味しそうですね(*'▽')
“蛤づくし”をうたうメニュー表に
めっちゃ惹かれますっ(≧∇≦)
3個の焼蛤と大きな焼穴子という選択、
これは悩ましいところですが
蛤が茶碗蒸しと煮蛤でいただけるなら
ここは私もアナゴさんかなぁ・・・(・∀・)
肉厚な煮蛤をのせたお寿司は
お写真からもぷりぷり感が伝わって美味しそう!
大きな煮穴子が覆いかぶさったお寿司も
豪快でインパクトありますね!(*´▽`*)
ちょっとお値段が張るお食事ですが
そのぶんをじゅうぶんに満喫されたことでしょう☆
そら
煮穴子はものすごーく好きです。しかもこのお布団のようなお姿…。
ものすごく心に惹かれますけど、ここは…焼き蛤で。
こんなにこんなに素敵ではもちろん無いのですけど、家の近所のスーパーパントリーがとても美味しい煮穴子を店内でお作りなんです。その…切り落としパックが非常にお求め安い価格でお分けくださるので。煮穴子のちらし寿司(切り落としのためw)を、たまたま昨日食してしまったから…w
でも今日じゃなかったら、これは決めかねます。厳しい選択ですねw
ちなみに私は鰻より穴子の方が好きですw
拳客の奥様
(@ ̄ρ ̄@)ヨダレが~~~w江戸前寿司店でも近年
見かけない事が有りますよ、仕込みが大変なのと?
大きい蛤がお高いせいか…
ぼんぼちぼちぼち
やりやすのぅ!このお店!
青い森のヨッチン
生まれ育った川崎のお隣羽田は江戸前あなごのメッカなのですがどこのあなごも同じように美味いですよね~(※鰻も大好き)
ハマグリもひな祭り以外にあまり口にする機会がないので本場で食べたいなぁ
yamatonosuke
はまぐり食べてきました(^^♪
九十九里で食べた焼きはまぐり美味しかったな~
店舗でしたが目の前でBBQする、
貝殻にたまる貝汁がたまらない逸品でした☆
このお店のはまぐりも美味しかったですが、
九十九里で食べたはまぐりで人生で最高峰です。
yamatonosuke
こんな素敵な回転寿司が桑名にありました(^^♪
生しらすは目が合ったので食べる(笑)
yamatonosuke
ハマグリがメインの回転寿司でございます(^^♪
でもお高いハマグリは回ってませんが(笑)
回転しない寿司屋はもうしばらく行ってない・・・
yamatonosuke
穴子がドーーーンでございます(^^♪
yamatonosuke
桑名名物のはまぐりが回転寿司で食べれる!
もうこれは行くしかないでしょ、今でしょ(^^♪
オニスラの大群はまさに圧巻の光景(笑)
3個の焼蛤にもかなり興味を惹かれましたが、
デロ~ンとした焼穴子のビジュアルはスルー不可避(^-^;
生しらすに天むす?と他のメニューも充実でしたよ~
天むすは尻尾を持っても落ちないど根性(笑)
国内産の食材と考えたら決して高くはないですよね。
合計を見たら3個の焼蛤もいけたかも(≧◇≦)
yamatonosuke
そんなことわざがあったのですか!
知ってたら本文に明記できたのに残念(≧◇≦)
yamatonosuke
そのことわざは知りませんでした(≧◇≦)
次はもう少し予算オーバーで訪れたい!
yamatonosuke
ボリュームで焼穴子にしちゃいました(≧◇≦)
煮蛤は食べたので良しとしよう(笑)
茶碗蒸し、確認してませんが蛤だと思う・・・
もしこっち界隈へ行ったら寄ってみてください(^^♪
yamatonosuke
すでに玉ねぎ大盛りなんですが・・・
焼き穴子寿司はかなりやんちゃですね(笑)
yamatonosuke
桑名は名古屋から近いので新幹線であっという間(笑)
奈良ではひな祭り界隈でしか見かけません(≧◇≦)
焼き穴子はきっと穴子好きさんにも納得の、
ふわふわで嚙めば味が広がる美味しいヤツでしたよ~
生しらす軍艦は目が合ったので取っちゃいました(≧◇≦)
yamatonosuke
なかなかお目にかかれない蛤です(^-^;
合計を見たら焼き蛤もいけたかも・・・
yamatonosuke
そんなシャレもあったのですね!
知ってたら本文で太字明記できたのに残念(≧◇≦)
蛤づくしで全部食べたいところながらも、
財布の中身の都合上で蛤関係は2品を選択(^-^;
桑名産の3個の焼蛤とかなり葛藤しましたが、
デロ~ンとした大きなアナゴさんを指名しちゃいました。
煮蛤は嚙めば嚙むど味が染み出てくる、
肉厚で大きめなので食べごたえのある二貫です☆
そしてアナゴさんはシャリに覆い被さる(笑)
両端から交互に攻めて最後はシャリごとパクリです。
このあとに岩盤浴があるので控えめに・・・
でも桑名の蛤が食べれたので良しとしましょう(^^♪
yamatonosuke
3個の焼き蛤も食べたかった(≧◇≦)
デロ~ンとした焼穴子のビジュアルは回避できず・・・
次はもう少し予算オーバーOKで訪れよう~
スーパーパントリーって名前からしてもうスーパー級ですね(笑)
煮穴子に切り落としなんてあるのですか!
それはもう茶碗にご飯を盛って訪れたいところです。
でも到着するころにはご飯カピカピなりそうなので同じようにちらし寿司で(≧◇≦)
この後に岩盤浴が無ければ厳しい選択を強いられること無かったのですが・・・
レーンの前でかなり思案したyamatonosukeをご想像ください(笑)
yamatonosuke
海なし県民歓喜の大きな蛤です(笑)
思い出して口をモグモグする~
国内産の蛤は大きいけどお高いですよね・・・
次は諭吉を握りしめて訪れたい(^^♪
yamatonosuke
生しらすは今にも動きそうな透明度☆
桑名は名古屋から近いので新幹線ですぐ(笑)
yamatonosuke
あなご1本でこの価格は不可避ですよね(^^♪
でも江戸前あなごはきっとこの価格では食べれない・・・
全国のあなごを食べる旅に出たいです。
ハマグリが気軽にいつでも食べれる「すし道場」は最高☆