前回からの続きとなりまして『三段壁』から日帰り温泉の『崎の湯』へ移動しますが、
その前に道中にある『千畳敷』へと立ち寄るのは南紀白浜ではもうお約束![[ぴかぴか（新しい）]](https://blog.seesaa.jp/images_e/150.gif)
大海原と岩畳(^^♪
太平洋に突き出た岩畳は今から約１８００万年前から１５００万年前にできた地層が、
長いあいだ波の浸食を受けて出来たもので三段壁と共に白浜を代表する景勝地。
海風をいっぱいに浴びキラキラと光る海辺を眺めしばしオーシャンビューを堪能です![[るんるん]](https://blog.seesaa.jp/images_e/146.gif)
ワイルドな造り(;'∀')
千畳敷から少し離れた場所にある『崎の湯』はご覧のようななかなかワイルド仕様ですが、
万葉の昔からある湯崎七湯の中で唯一残っている歴史ある湯壷でありまして、
古くから有馬・道後・白浜は【日本三古泉】と呼ばれる温泉ファンにも人気な温泉地![[いい気分（温泉）]](https://blog.seesaa.jp/images_e/147.gif)
高波だと入ってくるヤツ(≧◇≦)
お湯が海に流れるためボディーソープやシャンプーはない浴槽だけのシンプル構造は、
目の前に広がる雄大な太平洋からの波しぶきが届くほどのロケーションが最高！
塩味を感じる硫黄臭からの若干のぬめりを感じる温に入っていることを実感します。
もちろん大海原へ向かって全裸で仁王立ちしたのは言うまでもなく、
左側の男湯は海中展望台から丸見えなのが気になるもの営業時間外なので大丈夫。
※写真は女湯
大自然にどっぷり浸かった開放感はきっと昔から変わらない古代ロマンも感じるような、
とくに夕日の時間帯はキラキラした海を眺めながら浸かれるのでかなりオススメです
こんな感じ(^^♪
湯上り後に駐車場から撮影すると左手の突き出た部分が露天風呂となっておりまして、
こんな景色が露天風呂から見えるなんて海なし奈良県民は圧倒的非現実的空間
ただけっこうフナムシがいるので苦手な方は要注意ということも最後に明記しておき、
また入りたい、個人的にはこれだけでも白浜へ訪れる価値アリな素晴らしい日帰り温泉。
※オズくんタオルの登場を忘れる
シンプルかき氷(´～｀)ｼｬﾘｼｬﾘ
帰り道で『フィッシャーマンズワーフ白浜』にて人だかりが出来ていたので寄ってみると、
どうやら地域の夏のイベントだったらしくイチゴかき氷を１００円でゲット(笑)
たまには基本に立ち返ってシンプルなこういうかき氷も吉幾三な風呂上りにベストマッチ![[あせあせ（飛び散る汗）]](https://blog.seesaa.jp/images_e/162.gif)
次は日帰り温泉のハシゴだ(≧◇≦)
目の前にある『牟婁の湯』も昔からある白浜を代表する外湯ですがまだ入ったことはなく、
崎の湯と同じ行幸源泉と砿湯源泉の２つの異なる源泉を味わえるのが興味深い、
寒い季節に南紀白浜までやって来て温泉のハシゴをするのもいいかもしれませんね
※１６時～２１時３０分
キレイなビーチ(^^♪
白浜と言えば”白良浜”で訪れたのは８月最終週ながらも海水浴客でそこそこ賑わいを見せる、
白浜の名の由来にもなった白砂の浜はまるでゴールドコースト(行ったことある)
トップレス美女は白良浜にはいませんがお尻を出すＴバック美女が目の前を闊歩します(笑)
夕日スポット(゜o゜)
白浜の最後は白良浜から少し離れた”円月島”へ移動し落ちる夕日をのんびりと眺める、
白浜のフィナーレを飾るにふさわしい風景は言葉にできない見事な美しさ
正式には高嶋ですが島の中央に円月型の空洞が空いていることから円月島と呼ばれ、
もし厚い雲がなかったら円月の中を夕日が通過していたかもしれませんね。
でも円月から導かれるように光の道ができていますので良き写真だと自画自賛です。
３回にわたりお送りした白浜編はこうしてゆっくり幕を閉じたのでありました～
～～～～～～～～～～おまけ～～～～～～～～～～
何だ！パンダ(ー_ー)!!
アロハシャツを着た駅員さんのいる『ＪＲ白浜駅』はパンダが生息する駅舎でありまして、
乗ったことありませんがパンダのくろしお号はもしかしてこの座席なのかな？
ちょっとたれ目ちっくなパンダの座席に座ると自然と同じ顔になるに違いありません。
そして道中の車内で食べるのは駅弁もいいですが間違いなくパンだ(笑)
＜南紀白浜観光協会＞
じゃらん⇒白浜・龍神のホテル・旅館 
 | 価格:1,188円 |
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この記事へのコメント
英ちゃん
でも大昔に天王寺から紀勢本線経由で名古屋まで行く寝台普通列車には乗った事があるけどね(^▽^;)
その頃はまだパンダも居なかったしなぁ(^_^;)
ぼんさん
Rchoose19
オズさんも、ついつい出番を忘れて
寛いじゃったのですね♪
イチゴのかき氷！！懐かしい感じですね♪
marimo
千畳敷界隈へは、2度行きましたが、
こんな場所があるとは知りませんでした。
青山実花
おおげさでなく、本当にすごいですね。
景色も素晴らしいですし、
ボディソープやシャンプーを使わないという、
海の事を考えた決まりも素晴らしいと思います。
これはぜひ行ってみたい所ですね。
kohtyan
今は、白良浜の海水浴、円月島が人気ですね。
リュカ
約1800〜1500万年前ですか。
自然の力はすごいなあ^^
この大海原を眺めながらの入浴は最高に気持ちよさそう。
高波はちょっとアレですがｗｗ
それもまた一興か！ ああ、フナムシ・・・ちょっと怖い・・・
あれ！オズくんが出てこないって思ったら、登場わすれてたのね(笑)
温泉後の一杯がほしくなるー。
海鮮丼も食べたくなる〜〜ｗ
ミケシマ
これは開放感抜群ですね！日常を忘れてリラックスだ^^
でもそうか…フナムシがいるのか…。
どんな虫か検索しようと思ったけど怖いのでやめとく。笑
オズくんタオル、登場してないけどちゃんと一緒にはいてくれたんですね。
安心しましたー＼(^o^)／
溺愛猫的女人
パンダ座席が可愛すぎです!
Boss365
「千畳敷」名所ですね。海風も穏やかでキラキラと光る天気で心地良さそうです。
「崎の湯」ですが「湯崎七湯の中で唯一残っている歴史ある湯壷」なる程です。
HPからの風景写真ですが、オーシャンビューで最高のロケーションですね。
天使の梯子を見ながらの露天風呂、味わってみたいです！！
ところで、フナムシ！！遭遇しない事を願うばかり、泳いでいたらビックリです（爆）。
「オズくんタオルの登場を忘れる」オズ君も悲しんでいると思います。残念。
フィッシャーマンズワーフ白浜で「イチゴかき氷」をゲット・・・
コスパ良過ぎ！！夏のイベントに感謝ですね。
次回の「牟婁の湯」ですが、綺麗なロケーションの白浜あり楽しみです。
「円月島」テレビ等でよく見る島・岩？ですが、日没の時間に訪れたい場所ですね。
ところで、パンダのくろしお号の席ですが・・・
座席カバー（布）にパンダ顔が描かれているみたいです！？(=^･ｪ･^=）
拳客
ちぃ
高波だと入ってくるヤツとはなんてワイルドなんでしょう。
命の危険を感じない程度の（笑）高波の時に入ってみたい！
そんな条件下ならフナムシ（怖いw)もいないと思われます^^
円月島の向こうに落ちてゆく夕日のお写真に心が洗われました。
くろしお号は乗ったことありますがパンダ座席は１車両の数席しかなかった記憶。
もう何年も前なので今は変わっているかもー。
ヨッシーパパ
johncomeback
”鉄ちゃん” に人気の「五能線」には「千畳敷駅」がありますが、
全国的には南紀白浜の「千畳敷」の方が有名なようですね。
mau
tai-yama
シンプルかき氷で久々に頭がキーンと来たり(笑)。
あおたけ
これもまた岩の造形による景勝地ですが
岩壁が切り立つ三段壁の迫力とはまた異なり
千畳敷の岩畳にはなだらかな優雅さと
壮観さを感じますね(・∀・)
そしてさらに温泉施設の崎の湯へ。
日本最古という歴史的な趣に加えて
その露天風呂から眺める海景色がまた絶景！
これは贅沢な温泉ですね(´ー｀)
yamatonosukeさんがめずらしく
オズくんタオルの登場を忘れちゃうくらい
いいお湯を満喫されたのでしょう(^^)
旅の最後に眺めた夕景、
海上に浮かぶ円月島のシルエットが
素敵な雰囲気の見事なお写真ですね☆
紀勢本線の「パンダくろしお」号
東京のウチからは遠くてなかなか行けないけど、
私も一度は撮りに行ってみたいです(・∀・)
藤並 香衣
千畳敷の岩と海と夏らしい雲の一枚も先の湯越しの海も
円月島のシルエットと夕陽もどれも素敵です
お風呂から海が眺められるとテンション爆上がり！
聞かなくても気持ちいいとわかります
パンダくろしお号の座席は残念ながらその座席ではないですが
指定席のヘッドレストはパンダですので、一度乗ってみてくださいね
ただ奮発しすぎてグリーン車にすると、普通の座席なのでご注意ください
yamatonosuke
天王寺から紀勢本線経由で名古屋・・・
恐ろしく時間が掛かりそうです(^-^;
でも海岸線で景色は綺麗でしょうね。
すっかり白浜にパンダ定着しました～
yamatonosuke
もしかしたら白浜は奈良から行くより近いかも(笑)
夏ばっかりなので冬の温泉巡りもしてみたい～
円月島はたくさんの人が見に来てましたよ(^^♪
yamatonosuke
波の音を聞きながらオーシャンビュー温泉してきました☆
オズさん手に持ってたのに記念撮影を忘れる・・・
イチゴのかき氷はこの容器含めて懐かしいですね(^^♪
yamatonosuke
目の前には岩と海で開放感しかありません☆
千畳敷から車で２分くらいですが、
細い道へ入るのでちょっと分かりにくいかも(^-^;
yamatonosuke
写真ではそのダイナミックさが半減するのが残念です。
ほんと海洋放出に気配りするのもさすが日本三古泉！
自然の恵みを分け与えられている感じがしますよね(^^♪
どうぞパンダのアドベンチャーワールドとセットで楽しんでください～
yamatonosuke
閉鎖された保養所も多いみたいですね・・・
モデルコースのような白浜を楽しんできました(^^♪
yamatonosuke
化石が埋まってそうな千畳敷でございます(笑)
自然の力と比べたら人間なんてちっぽけなもの！
露天風呂に入りながらもそんなこと考えちゃいました(≧◇≦)
高波からのフナムシ・・・
それに目をつぶっても行く価値アリな素晴らしい温泉です☆
オズくん手に持ってたのに記念撮影を忘れる・・・
ご立腹ですがかき氷を食べたので機嫌なおりました(笑)
ビーチ周辺には海鮮丼から和歌山ラーメンと飲食店もたくさんありましたよ(^^♪
yamatonosuke
ここだけの話ですが岩の間にできた太平洋にも入りました(^^♪
フナムシいっぱいでしたがちょっとお友達になった気分(笑)
どんな虫が検索したらきっと「ギャー」となるのでムシしてください。
びしょびしょになったオズくんタオルは手にしっかり持ってました(^-^;
これからは相棒を忘れないように気をつけなければ・・・
yamatonosuke
次は冬にでも訪れ温泉三昧といきたいところ(^^♪
パンダの座席はオッサンは緊張します(笑)
yamatonosuke
実は嵐が去ったあとで先ほどまでの雷雨が噓のよう(笑)
「崎の湯」は白浜を代表する露天風呂でございます☆
開放感は写真で見る１０倍ありましたよ～
また行きたくなる温泉に間違いありません！
フナムシは温泉には入っていないのでご安心ください。
オズ君、忘れられて悲しんでいましたが、
お詫びのかき氷でご機嫌なおりました(≧◇≦)
でもイチゴではなくブルーハワイにすれば良かったかも・・・
ご婦人方はおでんで一杯やってましたよ(笑)
次回は「崎の湯」からの「牟婁の湯」と温泉三昧☆
訪れたことのない冬にでも来てみようかな。
円月島はちょうどいい時間帯でしたので、
たくさんの人が夕日見に来てました(^^♪
パンダくろしお号はパンダのカバー！
オッサンが１人で座るのは緊張しそうですね(笑)
yamatonosuke
海に向かって全裸で仁王立ちしてやりました！
yamatonosuke
いつかこの「崎の湯」へ入ってみたかったのです～
思ったより波打ち際の高波注意報なやつで、
フナムシとも共存共栄なまさに自然の温泉といった感じ(^^♪
フナムシは逃げていきますのでどうぞムシしてください(笑)
円月島はなかなか素敵な夕日を見せてくれました☆
くろしお号のパンダ席はもしかしてグリーン車なのかな？
もしそうだったら大人の財力で抑えたいと思います(≧◇≦)
yamatonosuke
白浜のフィナーレを飾るにふさわしい夕陽でした(^^♪
yamatonosuke
千畳敷と呼ばれる場所は全国に色々ありますね。
三段壁と千畳敷は昔から白浜の代名詞です(^^♪
yamatonosuke
フナムシはどうぞムシしてください(笑)
それを越える感動ある温泉です♪
yamatonosuke
串本にも温泉あるので最南端は使えない(≧◇≦)
シンプルかき氷は久しぶりのガリガリ君です(笑)
yamatonosuke
三段壁と千畳敷は昔から白浜へ訪れたらセット観光☆
千畳敷は駐車場からすぐの場所にあるので、
たくさんの人がこの日も観光に来てましたよ。
太古から続く岩肌に乗って記念撮影する人の姿も(^^♪
崎の湯は一度は入ってみたかった温泉でして、
テレビで見るより開放感のある気持ちいい温泉でした☆
波の音を聞きながら湯浴みだなんて海なし奈良県民は歓喜です。
オズくんタオルは手に持っていたのですが、
記念撮影するのを忘れるという不覚をとってしまった・・・
次からは忘れずに撮影しないとオズくんタオル逃げていきますね(≧◇≦)
円月島は嵐のあとの静けさでしょうか、
まだ厚い雲が残ってるもの素敵な夕日を見せてくれました☆
もし和歌山県民だったらブログトップ画像にしてるでしょう(笑)
パンダくろしお号は来たら思わず笑っちゃいそうですね。
海岸線の線路とか良き俯瞰場所もありそう～
yamatonosuke
海なし奈良県民歓喜のオーシャンビューでございます☆
また海が見たくなったらこの記事でニヤニヤする(笑)
お風呂は思わず全裸で海に向かって仁王立ちしましたよ(≧◇≦)
この温泉だけでも白浜へ行く価値アリです～
パンダのヘッドレストはかわいいに決まってる！
でも欲張ってグリーン車にしたらダメなのですね(笑)
いつかパンダくろしお号で白浜へ行ってみたいなぁ～