前回からの続きとなりまして『とれとれ市場』から約10分ほど車を走らせると、
南紀白浜の名勝『三段壁』を太平洋に突きだした見晴らし台から眺望![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/150.gif)
![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/150.gif)
クジラは見えない(ー_ー)!!
その名の由来はむかし漁師たちが魚群を見守る場所として見壇と呼ばれていたのが、
いつの間にか三段となりやがて三段壁と呼ばれるようになったとのこと。
かつて浅い海の底が隆起した海岸段丘は高さ約50m長さ約2kmにも達するそうで、
海に直立する崖(海食崖)と波によって削られた洞窟(海食洞)は圧巻の光景です。
マグマ活動の熱水の影響で縦方向の割れ目が多いため崖が出来やすい、
まさに火曜サスペンス劇場な「聖母たちのララバイ/岩崎宏美」が脳内再生されます![[るんるん]](https://blog.seesaa.jp/images_e/146.gif)
![[るんるん]](https://blog.seesaa.jp/images_e/146.gif)
洞窟探検へ( ー`дー´)キリッ
入場料として1500円掛かりるもの”三段壁洞窟”まではエレベーターが開通しており、
36mをいっきに駆け降りて太古へと誘う言わば現代とを結ぶタイムマシン![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/150.gif)
![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/150.gif)
従業員さんがアロハシャツなので奈良のお隣ですがハワイな気分もちょっと味わえる(笑)
その手には乗らない(≧◇≦)
エレベーターを降りると「アドベンチャーワールド」よろしくパンダお出迎えからの、
専用カメラマンが待機しており記念に1枚どうですかと後で買わされるやつ!
観光名所ではあるある探検隊なオッサン1名なのでもちろん丁重にお断りです。
いざ大海原へ(^^♪
三段壁洞窟の出口はもう太平洋と間違ってクジラが侵入してきそうな雰囲気からの、
その縦方向に割れ目が多いというのが分かる崖が目の前にそびえ立つ、
まさにダイナミックな景観と千古の神秘を感じずにはいられないネイチャースポット![[るんるん]](https://blog.seesaa.jp/images_e/146.gif)
![[るんるん]](https://blog.seesaa.jp/images_e/146.gif)
多少強引ですが何か(-_-)
出口のすぐ左手には”十像岩”と呼ばれる奇岩があり世界でもめずらしいとされる、
見える人には見える十の石像が存在する天然で出来た岩肌なのであります![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/162.gif)
![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/162.gif)
獅子はまだしもスフィンクスや狼はちょっとこじつけ感あるとか言ってはいけません。
今にも落ちそう(;'∀')
出口の右手の”サドンロック”と呼ばれる岩は崖っぷちに絶妙なバランスで鎮座しており、
2018年の超大型台風の後に突然誰も見覚えのない岩が出現したのだとか。
波の力により50m打ち上げたのか崖の上を転がってきたのか空から降ってきたのか・・・
まさに守り神( ˘ω˘ )
洞窟内部には神秘的な伽藍からの”牟婁大辨才天”は日本最大級の青銅製といわれる、
大黒天や毘沙門天に十六童子を従えたシチュエーション込みでまるで別世界![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/150.gif)
![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/150.gif)
いかなる願いも叶えると言われる水の神や神社仏閣の守護神は大迫力なのであります。
温かい(ー_ー)!!
そして手水の龍は岩肌が変色してることからおそらく温泉であろう温かい水を放出する、
写真では見えませんが湯気モワモワなこんな手水は見たことないレア物!
どれくらいここに居るが分かりませんがその内だんだんと全身が茶褐色になるのかな。
鉛も掘り出してたそうな(^-^;
近隣数十ヶ所に及ぶ竪鉱で構成された”瀬戸鉛山鉱山”は鉄砲伝来で需要が拡大されると、
南紀徳川氏が鉛山に注目し租税を免じて躍起となって採鉱を奨励したそうな![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/162.gif)
![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/162.gif)
エレベーターは無かったと思うので上まで持って上がるのは大変だったでしょうね~
こうした竪穴抗が現在でも約200ほど残るそうですが公開してるかは不明です。
平安時代へタイムスリップ(≧◇≦)
三段壁洞窟は勇猛果敢で謳われた熊野水軍の舟隠し場だったとも言われておりまして、
当時を再現した”熊野水軍番所小屋”はその雰囲気を少し伺い知る独特な雰囲気![[るんるん]](https://blog.seesaa.jp/images_e/146.gif)
![[るんるん]](https://blog.seesaa.jp/images_e/146.gif)
弁慶待ってろ( ー`дー´)キリッ
史実で有名な源平合戦(源氏と平家)で熊野水軍は熊野別当湛増(武蔵坊弁慶の父)に率いられ、
ここから出港して源氏に加勢すると勝利に多大な貢献をおさめたといわれます。
ただ熊野別当湛増は元々平家方でしたが我が子の武蔵坊弁慶が源氏方だったということもあり、
どちらに加勢すべきか迷っていると七番の闘鶏で神意を占うと七番とも源氏の鶏が勝利!
平家を裏切るこじつけかも知れませんが対峙する屋島(香川県)へ向かって出港したそうです![[ダッシュ(走り出すさま)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/164.gif)
![[ダッシュ(走り出すさま)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/164.gif)
そして熊野水軍二千余名船艘二百が壇ノ浦に現れると結果は皆様が知るとおり。
荒波にもまれてそりゃ強い(^-^;
満潮ではないもの熊野灘から押し寄せ洞窟内に入ってくる波は激しく岩にぶつかり、
白波が弾け散るダイナミックな光景はここから舟を出すだけでも大変そう・・・
大自然のパワーだけでなく三段壁洞窟は歴史ロマンも感じるそんな場所なのです。
クジラではない(≧◇≦)
対岸には”潮吹き岩”というまるでクジラのように潮を吹き上げる岩盤があるのですが、
これを撮影するタイミングがとても難しくちょっとピンボケ気味なのはご勘弁を![[たらーっ(汗)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/163.gif)
![[たらーっ(汗)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/163.gif)
でも大きな波の予感に「来るか、来るか、来たーーー」と声を上げることうけあいです。
自然の天井絵(^^♪
波の模様が現れている”リップル”(漣痕)は地層表面にできた天井岩盤でありまして、
波浪や潮流により海底の砂や泥が動かされ約1600万年の時を経て現れたもの![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/150.gif)
![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/150.gif)
自然の営みをが刻まれた岩盤は美しい波模様の漣痕(れんこん)なので蓮根にも見える(笑)
出てきました\(^o^)/
約30分の洞窟探検を終了するとまた『三段壁』の見晴らし台から天使の梯子を眺める、
ちょっと晴れ間も見えてきてここぞとばかりに太平洋の大海原を全身で体感![[るんるん]](https://blog.seesaa.jp/images_e/146.gif)
![[るんるん]](https://blog.seesaa.jp/images_e/146.gif)
こんな機会は滅多にないとキラキラと眩しい海を目に焼きつけたのでありました。
では三段壁をあとにしますがやっぱり〆は夏でも温泉は欠かせないと、
前から行ってみたかった海と隣接する崎の湯へとレッツラゴ~次回に続く~
<三段壁洞窟>
ホームページ⇒https://sandanbeki.com/
じゃらん⇒白浜・龍神のホテル・旅館 

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この記事へのコメント
ぼんさん
あおたけ
その次に向かったのは海辺の景勝地。
海なし県からの来訪者は
ここぞとばかりに南紀の海を満喫ですねっ(≧∇≦)
名勝の三段壁は崖の上からの一望も壮観ですが
洞窟を探検気分で抜けた先に広がる景色もまた
断崖の迫力を間近に感じられて見ごたえありますね!
“十像岩”は多少強引であっても
10の名称を付けたところが見事です(^^)
(ところで10のうち“狼岩”が二つあるような・・・^^;)
絶妙なバランスの“サドンロック”は
大昔からこの形で落ち着いているものなのかと思ったら、
実は2018年の台風で突如出現したとは驚きですΣ(・ω・ノ)ノ
どうしてこうなったのかホントに神秘的ですね☆
洞内に祀られた“牟婁大辨才天”の手水、
温泉なのは珍しくて面白いですね(・∀・)
オズくんタオルで手を拭きたくなりそう(^^)
岩盤に打ち寄せる大波によっておこる潮吹き岩は
ナイスタイミングの見事なショットで
その現象の面白さが写真からも伝わりました(*'▽')
リュカ
洞窟好きとしてはワクワクが止まらない!ww
エレベーター内で目をきらきらさせること間違いナシです。
岩肌、いいですねー。
文句なしに地球って生きてるのねーって思っちゃうw
サンドロック、ずっと落ちないことを願います!
しかしどうやってあんなところに出現したんだろ(@@
手水がもわもわの湯気を伴うのは、さすがに見たことがないです。
すごい珍しいですよね、きっと。
なるほど〜。こういうところに水軍の舟を隠していたのですね。
ここは全く知らない場所だったので、機会があったら訪れたいって思いました!!
溺愛猫的女人
Boss365
南紀白浜の名勝「三段壁」良い眺めですね。
「三段壁洞窟」は初見ですが、奇岩の「十像岩」あり・・・
個別名称ありますが、微妙な形状もありそうですね?
「サドンロック」の「超大型台風の後に突然・・・」は、不思議な現象ですが・・・
小生は「立っていた岩が折れて倒れた」と勝手に推測です(爆)多分?
「牟婁大辨才天」の「日本最大級の青銅製」は価値ありです。
また「手水の龍」の温泉放出は楽しみ!!洞窟温泉が出来る可能性ありかな?
また「瀬戸鉛山鉱山」あり、歴史的価値ある遺産です。
「熊野水軍の舟隠し場」の文字あり?・・・
真実は分かりませんが、船を隠すには良い場所ですね。
ところで、以前三段壁でハイダイビングの練習をされている方が居ました。
出来れば、yamatonosukeさんにもトライして欲しかったです!?(=^・ェ・^=)
ちぃ
「恋人の聖地殺人事件」的な火サスになりそうって思ったけど・・・
なんですかその神秘的かつ怪しげで雰囲気満点の
洞窟伽藍の青銅製:牟婁大辨才天はっ∑(・o・;)
いーなー!そこはとっても楽しそう!
これは火サス路線ではなくて洞窟の呪いとか祟りとか
そっち系のお話しの妄想が止まらなくなっちゃったです(≧∇≦)
潮吹き岩から噴き上がる潮もバッチリ楽しませてもらいました。
「来るか、来るか、来たーーー」!はそこにいたら絶対言っちゃいますよねwww
湯気モワモワな手水は初めて見ました。
おててがぬくぬくになって
次に向かう温泉へのウォーミングアップにもなったことでしょう^^
(やっぱり温泉に行かれたのですね 笑)
英ちゃん
猿岩と聞くと猿岩石を思い出しちゃう(;^ω^)
洞窟には、川口浩探検隊も来たのかな?( ̄▽ ̄;)
johncomeback
『三段壁』は存じませんでしたが面白そうですね。
”十像岩”は説明されないと分かりませんね。
青い森のヨッチン
エレベータ脇のスタッフお姉さんとお兄さんがいい感じに撮れています。
十像岩は見える人には見えるのか~岩の上に人影が見えたら怖いかも・・なんか突っ込みどころ満載スポットですね
mau
ある意味お得?
tai-yama
でも、ここが聖地なら保険金殺人の舞台のイメージの方が強そう。
藤並 香衣
船越英一郎さんが登場しそうです
十像岩は無理矢理感が否めませんが上手く考えたなぁ
サドンロック、台風の後にこんなのが出現したら
それは騒ぎにもなりますよね
kuwachan
ダイナミックな岩を間近で見られるのは圧巻じゃないですか。
サドンロックは微妙なバランスが凄いですね。
また台風が来たら変わってしまうのでしょうか。それはちょっと残念なような気がします。
yamatonosuke
サドンロックは神が落とした岩かもしれません(^^♪
なんかいいモノ見れたような気分です~
yamatonosuke
実はとれとれ市場を出たらすごい雷雨だったのですが、
ダッシュで車に乗り込むものびしょびしょになりました(≧◇≦)
でもなんとか営業時間内に三段壁に到着し海を満喫です☆
三段壁だけだと無料なのですが、
せっかくここまで来たなので追い銭して洞窟探検(^^♪
大雨のすぐあとだけあって迫力ある波しぶきでしたよ。
もうこれだけで海なし奈良県民はウハウハです。
十像岩は十”面”像岩と言ってないからギリセーフ(笑)
月日が経つと増えたり減ったりして・・・
サドンロックは昔からここに居るような顔してますが、
どうやら2018年に入居してきた新参者みたいです(^-^;
もし定点カメラがあったらじっくり検証したいですね。
牟婁大辨才天の手水から湯気モワモワはびっくりで、
硫黄臭も漂う温泉を放出する珍しい龍が生息です☆
あっ、もちろんオズくんタオルで手を拭きましたよ♪
潮吹き岩は何度目かのチャレンジでなんとか撮影成功!
でも海にスマホを落としそうになったのは内緒です(≧◇≦)
強力なウォシュレットやんと思うのは私だけでしょうか(笑)
yamatonosuke
ちょっとインディージョーンズ!
熊野水軍が隠したお宝眠ってたりして~
でもエレベーターではお静かにお願いします(笑)
こういった海に面した岩肌は奈良で見れない風景☆
太平洋を含めて地球の偉大さを実感してきました。
サドンロックはきっと神が人知れずそっと置いたのかも(≧◇≦)
先月の台風で落ちなかったのできっと大丈夫でしょう。
手水の龍はなんと湯気を伴う温かいやつで、
こんな手水はきっとここにしかないレア物!
珍百景で認定されるかもしれませんね。
熊野水軍の逸話もあり1500円はちょっとお高めですが、
白浜へ訪れたら断崖から飛び降りた気持ちで入洞をおすすめです(≧◇≦)
白浜空港あるのでもしかしたら東京のほうが奈良からより近いかも(笑)
yamatonosuke
三段壁は知ってましたが熊野水軍まで居たとは!
タイムスリップしてお邪魔したいですね(^^♪
yamatonosuke
オーストラリアは見えませんがオーシャンビューです☆
十像岩は説明付きでないと何か分からない(笑)
もしかしたらこれからしっかり形成されるかもしれません。
サドンロックは立っていて折れた!
その観点は頭になく可能性も十分ありです。
牟婁大辨才天はなかなか妖艶な雰囲気が漂っており、
温泉の手水の龍は門番といった感じでたたずんでました(≧◇≦)
もしかしたら熊野水軍は温泉に入ってたかも~
鉱山に舟の隠し場所と三段壁には知らない歴史も☆
1500円高いと思ってましたがこれだけ見どころあったら仕方ない(笑)
三段壁はハイダイビング可能だったのですか・・・
水着持参してなくて非常に残念です(≧◇≦)
yamatonosuke
ふふふ、洞窟の呪いと見せかけた殺人事件がおこるもの、
実は巧妙なトリックで仕掛けた嫉妬からくるものであった!
トリックといえば仲間由紀恵さんと阿部寛さんが事件解決するのです。
きっと弁才天の背後にマイクを仕込しゃべったりするのでしょうね(≧◇≦)
そしてオマケで熊野水軍の亡霊も出てくるでしょう(笑)
潮吹き岩は何度目かのチャレンジでなんとか撮影成功☆
「来たーーー」と思ったら遅いのでタイミングにご注意を(^^♪
でも興奮してカメラを海に落とさないように・・・
湯気モワモワで硫黄臭のする手水はここだけに違いない!
上にある足湯も狙っていたのですがお湯は空らでした(≧◇≦)
次回はお待ちかねの温泉ですよ(笑)
yamatonosuke
船越英一郎さんがサドンロックのそばに居たかも(≧◇≦)
川口浩探検隊が来るときはコウモリ仕込まなきゃ(笑)
yamatonosuke
絶景だけではない楽しめる三段壁でした。
十像岩は説明あってもそうは見えない(笑)
yamatonosuke
駐車場無料なので良しとしましょう(笑)
アロハシャツより探検隊のような服がいいかも~
十像岩に上に人影はそれはもう火曜サスペンス劇場(笑)
もしかしたら熊野水軍の亡霊かも(^-^;
yamatonosuke
波の迫力だけかと思ってたら見どころ満載でした☆
まさかこんな妖艶な弁才天社まであるなんて・・・
yamatonosuke
看板の下の文字はなかなか感じ悪いですね(笑)
和歌山には保険金殺人のドンファンなイメージも(≧◇≦)
yamatonosuke
サドンロックの横に船越英一郎さんが見えましたか(≧◇≦)
きっとエンディングで飛び降りそうな犯人を説得中です(笑)
十像岩は見て分からないので書き込んでしまいました・・・
もし定点カメラがあったらサドンロックの真相究明したいですね。
真相究明と言えば関西では探偵ナイトスクープだ(^^♪
yamatonosuke
エレベーターがなかったら・・・考えただけで大汗です(^-^;
ダイナミックな岩からの打ち寄せる波が大迫力!
サドンロックは先月の台風でも大丈夫みたいだったのでけっこうしっかり密着してる~
また台風が来ても落ちずに上にもう1個乗っかってるかも(笑)
Rchoose19
和歌山といえばアドベンチャーワールドと梅干し♡
なぁんて思っていましたが・・・
ここはすごいわぁ~~~(#^^#)
yamatonosuke
その出で立ちだけでなく歴史ロマンもある洞窟でした☆
ある意味ここもアドベンチャーワールド(笑)
ちょっと探検気分で散策できますよ~
できれば満潮時刻を狙いたいところです(^^♪