余部鉄橋空の駅から日本海を眺めながら西へと走ること約1時間、
本日宿泊の”スーパーホテル鳥取駅北口”に無事到着です![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/150.gif)
![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/150.gif)
当初は『鳥取砂丘の夕日』を見てからチェックインの予定でしたが、
思ったより順調な工程でチェックイン時間を午後8時から午後4時に繰り上げ。
日没が午後7時前なので少しだけここで休憩したいと思います![[るんるん]](https://blog.seesaa.jp/images_e/146.gif)
![[るんるん]](https://blog.seesaa.jp/images_e/146.gif)
(※鳥取駅南口のもう1つスーパーホテルと間違えたのはここだけの話)
まずは駐輪場の確認をとフロントで尋ねると、
事前に電話連絡していたので”バイク専用”の立派な駐輪場へ。
タンク前・・・(;一_一)
いつものことながらバイクの立ち位置に若干の寂しさを感じながらも、
車と同じスペースは確保出来ないのは仕方ないこと。
大丈夫だと思いますが一応持参したU字ロックをかましてチェックインです![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/150.gif)
![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/150.gif)
いつオープンしたかは分かりませんがスーパホテル鳥取駅北口は、
ワンフロア15室ほどのすっきりとした造りで廊下も清潔感アリ。
そして入室はカードキーではなく暗証番号を入力する電子ロックタイプ。
ベッド大きい~\(^o^)/
急遽2日前の予約でこの部屋だけかもしれませんが、
寝心地良さそうな大きなベッドは見ただけでテンション上昇![[グッド(上向き矢印)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/145.gif)
![[グッド(上向き矢印)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/145.gif)
夜通しバイクで走った疲れた体を癒してくれること間違いありません。
ちなみにお値段のほうはシングル1泊9000円(無料朝食付き)でございます。
ではひと休みする前に”天然温泉”が常設されているのでまずは汗を流すことに![[いい気分(温泉)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/147.gif)
![[いい気分(温泉)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/147.gif)
(※スーパーホテル鳥取駅北口ホームページより引用)
極楽~極楽~(´▽`)
カメラを忘れてホテルホームページから画像をお借りしましたが、
他にはお客さんがおらずyamatonosukeの貸し切り状態で広々と殿様気分![[るんるん]](https://blog.seesaa.jp/images_e/146.gif)
![[るんるん]](https://blog.seesaa.jp/images_e/146.gif)
ただ5人ほど入れば気まずくなりそうな浴槽なのでタイミングが重要です。
そしてビックリしたのが浴室は1つしか常設されておらず、
時間制によって男湯と女湯が入れ替わるというちょっと寂しいシステム![[たらーっ(汗)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/163.gif)
![[たらーっ(汗)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/163.gif)
もちろん部屋にはユニットバスはありますが、
結局は外出後もチェックアウト時も女湯の時間帯で入れず、
せっかく天然温泉なのに利用できたのはこれが最初で最後となりました。
![[眠い(睡眠)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/157.gif)
![[眠い(睡眠)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/157.gif)
![[眠い(睡眠)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/157.gif)
では約1時間ほど爆睡したあとはいざ目指すは”鳥取砂丘”ですが、
ホテルからのアクセスは簡単で約15分ほどとあっという間に到着![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/150.gif)
![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/150.gif)
けっこう空いてる(・・?
鳥取の観光スポットはもうお帰りなのか駐車場は車は少なく、
料金所も閉まっていましたがゲートは開いていたので仕方なく無料で入場(笑)
太陽は傾き始めたものの鳥取砂丘はまだまだ汗ばみます![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/162.gif)
![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/162.gif)
時刻は午後6時と日没時間までまだ1時間ほどありますが、
命の水ともいうべきポカリスエットを携えいざ”馬の背”を目指して徒歩出発![[るんるん]](https://blog.seesaa.jp/images_e/146.gif)
![[るんるん]](https://blog.seesaa.jp/images_e/146.gif)
圧倒的存在感( ̄▽ ̄)オー
砂漠を思わす世界観の広大な鳥取砂丘ですが、
その馬の背と呼ばれる場所は駐車場からはけっこう遠くちょっと大変そう・・・
昼間はラクダもいて有料で乗れるそうでそりゃラクだ(爆)
見渡す限りラクダの姿はもうないので、
ここからは自分の足で頑張って行くしかないので靴を脱いで裸足で![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/150.gif)
![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/150.gif)
裸足気持ちいい~(^^♪
昼間は恐ろしく暑いであろう砂もこの時間帯だと気持ち良い暖かさが残り、
裸足で砂の上を歩くのなんて何十年ぶりかの童心に戻った気分に![[るんるん]](https://blog.seesaa.jp/images_e/146.gif)
![[るんるん]](https://blog.seesaa.jp/images_e/146.gif)
もちろん体力はオッサンなので走り回ることはいたしません。
ポカリスエットをひと飲みして歩き始めますが、
鳥取砂丘の高低差は最大90mといわれしかも足元はパワーのいる砂場。
最初は下りながらも頻繫に立ち止まり体力を温存しつつゆっくりと歩きます。
そして皆さんなだらかな斜面を上って行くようですが、
そこはyamatonosukeということで一番キツそうな場所から登頂を開始![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/150.gif)
![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/150.gif)
ただの壁やん(;一_一)
写真では伝わらないのがとても残念ですが体感傾斜角は45℃。
まさに奈良少年刑務所でみたような塀のようなのであります。
ではなだらかな斜面を登っていく人を横目に、
ゆっくりと登っているにもかかわらずすぐ息が上がりポカリ休憩の連続![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/162.gif)
![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/162.gif)
そこで気づいたのが、
小さな歩幅だと砂に足を取られなかなか進まなかったのが、
太ももを高く上げて大股で一歩ずつ進むほうが効率がいいことが判明。
その分体力を削られるのですがスタートからの所要時間約15分、
ようやく壁を制覇したところで鳥取砂丘”馬の背”の登頂完了でございます![[るんるん]](https://blog.seesaa.jp/images_e/146.gif)
![[るんるん]](https://blog.seesaa.jp/images_e/146.gif)
夕日はどこだ(・・?
厚い雲に覆われた天気でちょっと気になりましたが、
その下には雲の切れ間が見て取れるのでおそらく夕日が拝めるのでは?
ということ砂の上に腰を下ろしてその時を待ちたいと思います。
振り返ると歩いて帰るのもちょっと大変そうですが、
このルートを毎日ダッシュすればyamatonosukeでも9秒台出るかも。
(※50m)
ではたいへん長らくお待たせしました!
馬の背でボーっと待つこと約15分の午後6時半ごろ、
狙い通り雲の切れ間から『鳥取砂丘の夕日』が姿を現したのでご覧ください![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/150.gif)
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眩しすぎる(/ω\)
眼球を壊すようなこんなに眩しい光を放つ夕日を見たのは初めてで、
日本海に反射する夕日はまさに感動という言葉以外には見当たりません![[るんるん]](https://blog.seesaa.jp/images_e/146.gif)
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綺麗だ・・・( ̄▽ ̄)ボー
直前の台風の影響で紀伊半島から急遽変更した今回のバイクツーリングですが、
この光景を見た瞬間こっちにして良かったと自画自賛。
しばらくは何も考えずにただひたすら夕日を見続けるyamatonosukeです。
ここまでの敬意を表しポカリスエットの記念撮影をすると、
なんだかCMみたいになってしまいましたが大塚製薬の回し者ではありません。
最後は雲の中に隠れて水平線に落ちる夕日は見れませんでしたが、
それでも『鳥取砂丘の夕日』はまた一つ心に刻まれた風景。
鳥取砂丘を訪れた人はこの夕日を見ないと損ですよ![[るんるん]](https://blog.seesaa.jp/images_e/146.gif)
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では最後まで見送ったところで再び壁を下りてバイクへと戻りますが、
これまでのダメージがあったようで帰りがしんどい![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/162.gif)
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もう足はパンパンですが振り返ると”漁火”が連なるとても素敵な風景です![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/150.gif)
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お腹が空いた(>_<)
ではバイクでホテルへ戻ったところで、
女湯の時間帯だったので部屋でシャワーを浴びたあとは街へ繰り出すことに。
鳥取らしいご当地グルメも登場しますのでまた次回楽しみに![[るんるん]](https://blog.seesaa.jp/images_e/146.gif)
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【鳥取砂丘ライブカメラ】⇒鳥取県観光連盟
【じゃらん】⇒スーパーホテル鳥取駅北口 

【トリバゴ】⇒ホテル料金比較 

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この記事へのコメント
caveruna
行ってみたい!
先日テレビで鳥取砂丘が出ていて、旦那が、なんでこんな暑い時に、
砂丘に行くんだろう?って、
言ってました(笑)
暑いからこそ、砂漠なのかな?
johncomeback
鳥取砂丘の土産物屋さんで「アゴかつバーガー」食べました(^^)
ニッキー
鳥取砂丘、一度行きましたが宿泊が松江の方の温泉だったので
「夕日を見る!」って発想がなかったです(⌒-⌒; )
チャー
眩しいくらいの夕景も心に刻まれたことでしょうね。ポカリと共に(^^)v
ぼんさん
ビジネスホテルでも「天然温泉」があると嬉しいですね(^-^)
marimo
真夏でヘロヘロでした。
ラクダに有料で載せてもらえた気がします(笑
ラクダはとっても体臭が臭かった記憶orz
ちぃ
高低差や足場の悪さを考えると「登山に行く」くらいの気持ちで挑んだ方が良さそうですね・・・
私も傾斜のきつい方を登りますよ、多分。嫌なことは早く終わらせたいタイプですwww
でも降る時は足がパンパンで踏ん張りがきかなくなってそうなので
ゆるゆるの坂を下るかしら(⌒-⌒;
素晴らしい夕日に心洗われました^^
raomelon
野宿じゃなくてよかった(笑)
『鳥取砂丘の夕日』美しさにうっとり
日本海に映る、光の帯が神秘的ですね^^
昼の砂丘しか行ったことが無いので
夕日を見に行ってみたいです(*´ω`)
ちぃ
広大で美しいですよねー♪そして暑い笑
確かに急な坂、しかも砂に足をとられるので登りにくいですね
お疲れさまでしたー♪海の夕陽美しいです♪
英ちゃん
滋賀には琵琶湖しかないイメージと一緒w
しかし、砂丘からの夕陽は綺麗だね。
ゆうみ
本当 夕日が綺麗だわ
tai-yama
日本海側にしたら18時でこれだけ人がいたら凄いかと。
mau
さる1号
でも帰り道に挫折しそう^^;
砂に置いたポカリの、いいなー
あおたけ
お部屋によっては窓から山陰線の列車が見えるんですよね(笑)
鳥取砂丘で迎える日没、広大な砂丘と茜色に染まる空は、
日本じゃなくて中東かアフリカの景色を見ているようです!
砂丘に置いたポカリスエットの記念撮影、
そのまま広告に使えそうですね(^^)
yamatonosuke
真っ昼間の太陽が反射した真っ白な鳥取砂丘もいいですがやはり暑い(;'∀')
裸足で歩ける涼しくなった夕方が最強です♪
yamatonosuke
まさか鳥取駅前にスーパーホテルが2つもあるとは(笑)
閉まっていましたが鳥取砂丘のお土産屋見たかったな~
yamatonosuke
鳥取砂丘の夕日はもう言葉がありません(^^♪
やっぱり温泉のあるそっち方面へ行きますよね・・・
yamatonosuke
はい!ばっちり足の裏にはあの時の感触が残っております。
これからポカリを飲むたびにあの風景を思い出すかも(笑)
yamatonosuke
久しぶりに鳥取砂丘を訪れ夕日を眺めてみてはいかがでしょうか。
天然温泉なのに1回しか入れなくて残念(>_<)
yamatonosuke
真っ昼間の鳥取砂丘はさぞかし暑いでしょうね・・・
行って帰ってこれる自信ありません。
臭いラクダのニオイかいでみたい(笑)
yamatonosuke
馬の背はまさに登山!
登った時の気持ち良さ半端ありません。
ぜひ鳥取砂丘へ行かれた際は【壁】にチャレンジしてみてくださいね♪
下りは勝手に滑っていってくれるのでこっちのほうが楽ですよ~
yamatonosuke
さすがに48耐久はツラいのでホテル取っちゃいました(^^♪
『鳥取砂丘の夕日』は間違いなく心に刻まれた光景~
台風でルート変更した今回のバイクツーリングですが行って良かったとつくづく思いました。
yamatonosuke
やっぱり鳥取砂丘は駐車場無料の早朝か夕方に行くに限りますね(笑)
高ければ高い壁のほうが登ったとき気持ちいいもんな~♪
とミスチルを口ずさみながら登りました☆
yamatonosuke
やっぱり鳥取砂丘に行かないと鳥取に来た意味がありません(笑)
ここでの夕日はオススメです♪
yamatonosuke
奈良からでも高速道路を使えば日帰り圏内ですがそちらからはかなり遠いですよね~
機会があればぜひ夕日を見に行ってください☆
yamatonosuke
そうそうまさにばんえい競馬(笑)
しかも騎手を引いてムチでしばかれるなんて悲惨すぎます・・・
yamatonosuke
ぜひ次回のポカリスエットのCMは鳥取砂丘で(笑)
yamatonosuke
帰り道のことは忘れるほど綺麗な夕日でしたよ(^^♪
砂のポカリは命の水~
yamatonosuke
はい!私の部屋からもしっかりと山陰線が見ることが出来ました(笑)
でももう少し上の階のほうが線路は見応えあるかも。
中東のような鳥取砂丘ですが、
あの白い装束で水タバコが似合いそうです。
ポカリスエットは砂漠で見つけた宝物という設定で(^^♪